<主催者より>第2回目の国際ガールズ・デーを迎える2013年10月11日(金)、表参道にて、途上国の女の子の現実と希望を描いたドキュメンタリー風のオムニバス映画「Girl Rising」の上映会を開催します。
本作品には、ハリウッドを代表する豪華俳優陣がナレーターとして参加。
早すぎる結婚、女子教育、震災、カマラリ家事使用人、性的虐待など世界の女の子が直面する状況を描いた本編の中から、今回は、ハイチやネパール、エジプトなど5カ国のストーリーをセレクトして上映します。
【日時】10月11日(金)19:00〜21:00
【場所】東京ウィメンズプラザ(東京都渋谷区)
【料金等】無料、要事前申込(先着246人)
【定員】先着順246人
主催
公益財団法人プラン・ジャパン
後援
国連広報センター、外務省
協力
国際ガールズ・デー推進ネットワーク
申込み・問合せ
要申込。Tel : 03-5481-0030
E-mail : event@plan-japan.org
【詳細】http://www.plan-japan.org/girl/news/130911.html
◆国際ガールズデー(10月11日)
国際連合は「女性」と「子ども」の複合差別を受ける女児の教育機会の保障と社会的地位向上をめざし、10月11日を「国際ガールズデー」と定めた(2011年12月19日)。背景には、発展途上国における18歳未満女児の強制的結婚、若年出産、虐待、教育機関の不平等などの現状がある。先進国でもいまだに伝統的価値観が根強く存在しており、こうした課題の解決には国際社会の注意を喚起し、意識を高めることが必要とされる。(日本女性学習財団)
◆10月11日は、国連「国際ガールズデー」/日本ユニセフHP
http://www.unicef.or.jp/osirase/back2012/1210_04.html