宿題をもらう意味!ベゼルさん指導練習会!!

今日は一気に朝晩が冷え込む中でしたが、ナイターはベゼルさんの指導練習会でした(%笑う男%)(%音符2%) 今日も4名の指導員の方が来てくださって色々と教えてくださいました(%ニコ男%)(%星%)

3年生が引退をして最初の指導会となったのですが、テスト休みで加美のメンバーと生野メンバーが休みだったのでそれ以外のメンバーで、という事になりました(%笑う男%) 寒くなってくると、余計に体を動かすという事が大切だけどケガもしやすいという環境になってくるし、そういう中で動く仕組みなどを学んでいく事はこれから先も長くサッカーをやっていくのであれば有益になってくると思います(%笑う男%)

今日は1,2年生とチャレンジ塾生が一斉にみんなで同じ事をやるようになりました(%笑う男%)

今日は『歩くポイント』などを教えてもらっていました(%笑う男%)(%笑う男%)

当然、歩くぐらい普通に出来るわ〜って話でしょうが、ベゼルさんの指導は『どこからに強く意識を置く』事が必ず条件の中に入ってくるし、今日の歩くにしても意識をする部分があるので、当然楽な事はありません(%ニヤ男%) いつも細かく、丁寧に伝えてくださるだけに、受ける側のみんなは分からない事はもっときちんと分からないと言うべきだと思うし、それが『礼儀』だと思うのです。

例えばこれから家で自分でやろうとした時に本当に一つ一つ細かく、頭に残っているのでしょうか?自分の頭で理解出来ているならばそれが可能でしょうけど、曖昧で何となくなのに、みんなと合わせてやっているだけだと結局は何も残らなくなってしまう(%痛い男%)

せっかく、月に一回こうして来てくださっているんだから、自分達も『一語一句逃さない』ような気持ちで受け入れてほしいと思う。必要ない事は一つもないし、自分達の為に来てくださっている事を自分達は『精一杯学ぶ』事でお返ししてほしい(%笑う男%)

体の軸が出来るという事はどれだけのメリットがあるのか?どう生かせるのか?も自分次第です(%笑う男%) 皆と同じ事をやって、同じものが身に付いても『使い方』が分からないならば意味がないのと同じ。学んだ事が自分の中の『引き出し』として、必要な場面で必要だと開けられるようにしてほしい(%笑う男%) 本当に『分かった』と言えるのは、そういう事だと思う(%笑う男%)

今日は今までのベゼルさんではなかった『長距離』的なメニューが出てきました(%ニヤ男%) 最後に1周100mを15周走るというものでしたが、ここでも単純に走るだけ、ではなく体を必ず同じ方向を向けたまま走るという特殊なものでした(%ニヤ男%)

ただ、タイムというものが存在する以上は『より速く』を目指していく事が要求されていくし、それが一つの成長の形として目に見えるものとなる。ですが、タイムが上がれば良くて、下がれば手抜き、ではなく『下がれば何が悪くなっているか?』が判断出来るという考え方を持ってほしい。体調、体のバランス、ケガなど色々な要因があって、本来の動きが出来ないという事が『自分で分かる』事が一番大切だし、ベゼルさんもそういう意味で言ってくださったと思う。だから、『タイムを上げるのが目的』ではなく、正しい姿勢と自己分析を自分でやれるようになってほしいと思います!

やった事で強くなったとか、鍛えられたとか思うのではなく最後にも言われたように『宿題』として与えられた意味を考えてほしい(%ニヤ男%)

もっと言えばこの2時間の練習全てが『宿題』だと思うべきだし、この2時間で劇的に何かが変わるとかありえない話。それを継続させて各自がやるからこそ変化は生まれるくるし、その為に指導していただいている。一回でみんなを変える為に来られていないので、みんなも来てもらっている意味を持つ為にも継続して行ってほしいと思う(%笑う男%) ただし、一番大事なのは『やらされるのではなく自主的にやる事』です(%ニヤ男%) そこが全てです(%笑う男%)

時間を掛けた変化は本物となって自分に身に付いていきます(%笑う男%)(%音符2%) どうか『本物の変化』を目指してコツコツがんばってください(%ニヤ男%)(%星%)