・期 日；２０１３年１０月１８日
・期 所；ピカピカランド
・参加者；小川、山根、山本、西川、岡、川本、安藤、豊買、石原、森川（久）、岡崎、岡澤、伊藤
・参加小学校 逆瀬台小学校２年生（１組、２組） ４０名
担任の先生、保護者 ４名
本年度のホタルの幼虫放流会第２回目。
TENのメンバーは８：３０にピカピカランドへ集合しテント設営、拡声器準備、ホタルの幼虫を紙コップに取り分け、子どもたちを待ちます。
時間になると、曇りがちで肌寒い中、逆瀬台小学校の２年生の２クラスが到着しました。
第一グループは９：３０から、第二グループは１０：３０からのスタートです。
どちらのグループも、テントの中にきちんと並んで、お話を聞いてくれ、紙芝居「ピカリくんとキラリちゃん」を楽しんでくれました。
写真右上 紙芝居の上演
写真右 ピカピカランド内へ放流しています
そのあとは１〜３匹ずつのホタルの幼虫と餌になるカワニナの入った紙コップを一人ずつ手渡してもらい、ピカピカランドの中に入りました。
写真右 ピカピカランドで捕まえてバケツに入れた”カニ”を観察しています。
ピカピカランドではサワガニやアメンボ、魚もいるので興味津津。
写真右 最後の質問時間です
幼虫とお別れをおしんで放流していました。
全部が全部ホタルの成虫になるとは限りませんが、来年の６月頃に会えるといいなと心にねがっての放流会でした。
写真右 逆瀬台小学校の放流会終了後の参加者全員の集合写真
保護者の方も数名参加されておられ、子どもたち以上に驚きと喜びを感じられたのではないでしょうか。
本日の放流会には地域情報誌「宝塚てくてく」、「ぶんぶん」からの取材もあり、私たちの活動がより多くの皆さんに伝わり、自然を大切にする活動が広がっていくことになればいいなと思いました。（記；伊藤）
追記 この放流会は全労済地域貢献助成事業の支援を受けて実施しています。
