養成講座サポートとサロン

認知症予防ケアグループきららさんのボランティア養成講座(5回シリーズ)のサポートに行って参りました。今日2013年10月22日は5回中4回目でした。

講義を「ゲームについて」「優しさのシャワーについて」福井が輪読を受け持ち、ゲーム指導はきらら会員の方々が交代でされ、合間に福井がアドバイスを入れる形でしました。

今日の4回目で20種目あるゲームを全てお教え出来ました。復習を毎回入れて、ルールの説明の実践を何人かにして頂きました。

時間のゆとりがあり、質問のある方と感想を一言ずつ話して頂きました。

高齢者施設にお勤めの方、退職された方、ボランティアにあちこち行かれている方は、早速実践してお年寄りの笑顔が嬉しい、自信を持ってスリーA脳活性化ゲームをリードしたい。まだちょっと大勢の前ではリードを躊躇しているが、一対一でやってみて受け入れられたので、徐々に進めたい。勤務していた時にスリーAは知っていたが、その時には時間がなくて、いま、受講して良いものなのでこれを持って前の職場グループホームに訪問したいと、既に実行されて喜ばれていました。養成講座としては大勢すぎて、上手く伝えられているかどうか心配でしたが、安心しました。自分のために参加された方もいらっしゃって、家で2人だけれど優しさのシャワーを夫に試みたいと仰った方もいらして、優しさのシャワーが伝わっていると感じて感動でした。
次週の最終回は、理事長が総括をして下さるのでしっかり聞かせていただきます。

昨日2013年10月21日は、地元のふれあいサロンでした。8、9月は夏祭りと工作(孫の手作り)のサロンで、スリーA脳活性化ゲームの出番はなく、とても久しぶりに思えました。

参加の皆さまはとてもお上手になられたので、次回は机上のゲームをやる予定です。