今日は京都から帰ってきた足で、加美の松井っ子クラブさんでの学童遊びの日でした(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)
池上さんから多くを学んだ自分は早速現場で生かしたいと思ったし、子供達との距離を大切にしようと心に決めて参加をしました(%笑う男%)
天気は昼前から生憎の雨模様となったので、残念ながら室内での活動となりましたが、自分は『外で元気に、一緒に遊ぶのが基本』だと思っていたしそれが『長所』だと思っていたのですが、実際に参加すると室内でも、外でも関係なくみんなは元気いっぱいに、
『ゆおコーチが来たぞ〜〜〜!!!』って大歓迎を受けました(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)
ありがたい限りですね(%ニヤ男%)
室内ですから、『体ごと元気に遊ぶ』事は出来ませんが、『心の元気さ』は十分に出せるし、自分のプラスの雰囲気って絶対に子供に伝わるのは分かっていたので、余裕を持って子供と接したし、まずは宿題の時間でしたががんばるみんなを応援しながら『子供との達成感を共有』しました(%笑う男%)(%音符2%)
学童では、よく『なぁなぁ!これ教えて!』と答えを求めてくるケースがよくあります(%痛い男%) でも、考えてこその勉強だと思うし、やる意味があると思っているので、
『なぁ〜〜ここ分からん』と子供が聞いてくるので、
『何が分からんの???』と聞き返します(%ニヤ男%)
『だからぁ〜〜問題が分からん』と言うので、
『だからぁ〜どこがどう分からんの?』と同じような口調で言います(笑)→これで子供はかなりほぐれます(%ニヤ男%)
『ここやってば!』と『分からない箇所を指さす』ので、
『この部分が分からないならもうちょっと前から見てごらんよ!』と促してみます(%ニヤ男%)
この時の子供達って『とにかくその場だけを早く凌ぎたい』だけなので、考えようともしていないのです。だから『分からない=考えるのが面倒』だと思っているだけなので、考える時間さえ与えると答えられるケースが多いのです(%笑う男%)
その時にハイタッチをしていくと、子供達はすごく喜んでそこから先は『ちょっと考えているから黙っとって!』など逆に注意される始末(笑)・・・・・・
コーチ(大人)は必要ありませんね(%ニヤ男%) これが大事です!!
たくさん勉強をして、その後もたくさん一緒に遊んでもらった後、
『そろそろ帰るね!』と座っていた所から立つと、
『あかん〜〜〜』(%痛い男%)(%痛い女%) と惜しまれました(%笑う男%) 嘘でもうれしいですね!
玄関まで多くの子供に見送ってもらい、ここでもハイタッチを全員として次への楽しみを持ってお別れしました(%笑う男%)(%笑う女%)
今日の自分は午前で池上さんの存在感に偉大さを痛感したけど、午後は『自分にしか出来ない自分なりの存在価値がある』事にも出会えた事で良い経験が出来た一日となりました(%笑う男%) 毎日を無駄にしないようにこれからもがんばりたいと思うし、今後もたくさんの人と出会って、話して、共有した時間を過ごせる機会を持てる大人になれるようにがんばります(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)