ファミリーサポートの講習会を終えて午後からは
市職員とボランティア連絡協議会との29年度に
できるであろう複合施設についての話し合いが
ありました
以前、8月に一度話合いをしたのですが
10月に素案ができるということで市から
話合いの場をという呼びかけがありました
でも、今回素案の素案というのかイメージは
こんなんですという程度でしたが
担当部署の職員がきて説明をしてくれました
それについて、もう一度V連からも
前と重なりますが、いろいろと要望や意見を
出しました
設計についても市なのか民間に委託するのかも
決まっていないということでしたが
それが決まったら、同じフロアーを共有する
各団体と一緒の場で市と話し合いをしたいという
要望をしました
V連の意見はみんなわかっていますが
他団体はどのような意見や要望をだしているのか
わかりません
建設する場所・広さは決まっている中で
どれだけの要望を図面の中にはめ込んで
いけるものなのか、他団体ともすり合わせを
したいのです
すべてを呑み込めるものではありませんしね
それとその施設を使うのは我々市民ですし
使い勝手のいい施設造りをしてほしいですから
今までは市が造りましたで終わっていた箱ものが
多かったと思いますが、最近は市民の意見を
聞いて市民と共に造るという形が増えてきているようです
まっ、全てがそうではありませんが
これからの時代、ハード面にしろソフト面にしろ
行政だけにお任せではダメで
一緒に作り上げることが大切なんやね
市政の良し悪しや活発さを維持していくのも
いかに市民の声を聞いていろんな所に
活かしていくかが問われる時です
そのためにも同じ目線と対等な立場で市民と
市が意見を述べ合える場を増やしていくことが
大事かもね
もうやってるよ〜って言われそうやけど
まだまだ知らない人も多いから、
今回の複合施設の件は身近な問題として
市側と話せるいい機会と捉えればいいんじゃない
次回はどんな内容だろうか
どこまで進んでいるのだろうか
ワクワク期待しちゃいますね