『嚥下食、咀嚼食分野で求められる農産物を知り、新たな農商工連携の可能性を探る!』

第6回マッチングフォーラムの詳細が決まりましたのでお知らせいたします。皆様、是非ご参加ください!!

さあ、あしたの農業をはじめよう!part3!

『新しい分野での農商工連携の可能性を探る』
〜今、食品加工の現場で求められている農産物とは?〜

現在の生産現場は、消費ニーズを特定し栽培されていることは大手企業の一部であり、多様な消費ニーズに適う作物を生産することが新たな分野での農商工連携に結びつきます。
給食事業の特異分野を対象に栽培をされている事例は少なく、新たな農商工連携の可能性があります。特に嚥下食、咀嚼食の消費ニーズをターゲットにした作物生産供給及び加工の連携は新たなマーケットを創造します。

日時:平成25年11月9日(土)13:00〜17:00
場所:オフィスワン四条烏丸ビル13F 研修室1
京都市下京区室町通綾小路上る鶏鉾町480
定員:50名

【基調講演】 

『嚥下食、咀嚼食分野で求められる農産物を知り、新たな農商工連携の可能性を探る!』

講師:金谷 節子 氏 (金谷栄養研究所 所長) 
 
講師の金谷氏は、管理栄養士として33年間病院に勤務され、全国に先駆け病院給食に真空調理を採用し、嚥下食ピラミッドを開発提唱された方です。そんな嚥下食第一人者の金谷氏に嚥下食、咀嚼食分野での農商工連携の可能性をお伺いします。

【パネルディスカッション】 

 『食品加工の専門家に聞く。今、求められている農産物とは?』
〜消費ニーズを明確にして農産物を栽培、供給することで、新たな農商工連携が生まれる〜
メンバー 
・河野 武平 氏 当NPO副理事長
・金谷 節子 氏 金谷節子栄養研究所 所長
・森下 忠廣 氏 フードプロデュース空 代表
・中川 彰二 氏 ㈱テンセイジャパン 会長
・吉見 慶二 氏 ヤマエフーズ㈲ 執行役員営業部長 
 
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参加させていただきます。今回の金谷先生はもう10年ぐらいになるでしょうか、大阪におりましたときお招きさせていただいたことがあります。先生のお話で豊中の厨房は真空調理方式を取り入れました。とてもお会いできること楽しみにしています。

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