久々に、マイクラ・ギャラリーで展示が始まりました!!
2年男子生徒による絵画作品。
題名「天と巨城」。
右端に赤く書かれた鳥居が入口で、新しい世界へ旅立つ装置としての巨城。
なにやら意味深で神秘的。おもしろいですね。
実はこの作品は、先月末まで、埼玉県浦和市の「うらわ美術館」で展示されていました。
出品するため、夏休み中から、壁紙にアクリルで黙々と描いていました。
今回、その展示から返却され、マイクラに展示しようとしましたが、屏風風に折り目をつけて立たせたほうが奥行き感がでるし、作品の雰囲気が生きてくると考えました。
展示した当日、もう歩行者が足を止めて見入っています。