子供デーの締めくくり!黒田庄スクール(笑)

今日はナイターで黒田庄スクールがありました(%笑う男%)(%音符2%)

体調を崩す子が多いこの時期(と言っても実は自分も少し風邪気味です・・・(%ニヤ男%))でもあり、今日は休みのほうが多く4名でのスクールになりました(%笑う男%)

でも、そんな4人がすごく前向きにがんばってくれたし、自分もそのがんばるみんなの期待にも応えたいと思っていたので最初からテンションを上げてがんばりました(%笑う男%)(%音符2%) まずはスクール前の試合からでしたが、最初は亀尾 依吹くん、芝本 樹生くん、大山 藍史くんの3人とコーチ一人で勝負していたのですが、さすがに3人相手にゴール二つですから、良い勝負をしていた所、少し遅れて村上 智哉くんが来てくれたのでコーチチームに入って3対2で勝負をしていたのですが、かなり白熱したし、コーチも先週のスクールで子供に思いっきり足を蹴られてまだ傷が残っている状態だったので(笑)、今週は蹴られないように避けながらやりました(%ニヤ男%)

今週は無傷で終わりました(笑) 良かったです(%笑う男%)

今日は朝から夜まで子供との関わり三昧でした(%ニヤ男%) しかも年代もバラバラで幼稚園児〜小学生の低学年〜スクールの4年生と段々学年が上がっていくので、『あ!言葉が簡単に通じる!』なんて思う瞬間もありました(笑) 自分自身も、相手がどの年代でも対応出来るようになってきているので、まだまだ指導者としての幅は狭いと思うけど、出会いなどが多くなってきているのでその『実践の場』でどんどん成長していきたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)

学びたいと思うからこそ、出会いが増える・・・。そう思えるようになってきた最近は、出会いから多くを学ぶし、学ぶからこそまた出会いが増えるような気がするので、この流れはずっと大切にしていきたいと思います(%笑う男%)(%音符2%) 

スクールのほうはステップから開始しましたが、ステップは全部のスクールの中でもしかしたら一番上手なのではないかと思うぐらい、全ての動作に意識が高く本当にシャキシャキしているのが分かります(%笑う男%)(%王冠%)

次はレベル6キャッチをやってもらいましたが、今日のメンバーは『キックの強さを調節出来る』という子ばかりだったのが見て分かったし、自分で強さを調節出来るから全員が最低レベル4以上という記録となりました(%ショック男%)(%星%)

亀尾くんが17回と残り一回という所までがんばり、藍史くんは15回とレベル6まで到達!智哉くんは13回で樹生くんは12回とレベル5までがんばってくれました(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)

藍史くんなどは練習中にも、『ヘディングはこうやるほうがいいかな〜??』なんて考えながらいろいろ自分なりにアレンジしていたし、こうした模索しながら『自分のやり方』を手に入れるというのは何においても大事だと思います(%笑う男%)(%音符2%)

次はリフティングを二人組でやってもらいました(%笑う男%)(%音符2%)

何回タッチしても良いので(ダイレクトは禁止)、パスをした回数が6回以上になるようにがんばってもらっていたのですが、今日は5回まで何度もいってくれましたが6回まではいけませんでした(%ショック男%) でも、みんながお互いに気配りを持ってパスをしていたのが分かったし、そういうものが先週必要なんだよ、という話をした後でこれだけ出来たのですから、十分進歩していると思います(%笑う男%)(%音符2%)

その次は4人だったので2ボールでのパス交換をしました(%笑う男%) これは中学生にもさせているメニューですが、『周りを観ろ!』とか『もっと視野を広く!』などという抽象的な言葉ではなく、『どうして観るのが良いのか?どうすれば観れるのか?』を実際に体験しながら学ぶのに有効です(%ニヤ男%)

人間の視野はどの程度あるのか?など理論的にも考えながらやっていくと本当に有効な視野を確保出来るようになるし、良い選手ってそれを実戦で生かしているという事なんですね(%ニヤ男%)

最後は2対2のゲームをしました(%笑う男%)(%音符2%)

二人しかいないのですが、パスをダイレクトでシュートして決めたら1ポイントずつあげるというルールもあって、二人が協力し、3点もダイレクトシュートがありました(%笑う男%)(%音符2%) ダイレクトは『狙いがなければ成功しない』という利点があるので、ルールの中にうまく組み込めば質を高めるのに役立ちます!!ただし、質が低い状態でそれだけを条件にして求めてしまうと、きっと子供はやる気がなくなりますので、こういう所に注意しながら子供に合ったメニュー作りをしていけるかどうか?は指導者の永遠の課題です(%笑う男%)(%音符2%)

朝からの子供三昧の締めくくりに、この4年生とのサッカーや対話を通して自分が伝えるべき事、伝える言葉選びなどを学ばせてもらいました(%笑う男%)(%音符2%)

トラブルも起きながら、どうすれば解決出来るのか?という解決策まで一緒に考えられる4年生のレベルは本当に一人の人間として尊重していく所です(%笑う男%) これからも、大人からの上から目線ではなくあくまで対等に、でも持っている考えは先の想像をしっかりと持てる大人でありたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)

とりあえず、早く体調を回復させたいと思います(%痛い男%)