今日はまた水曜日に資格の研修があって都合がつかないので学童の遊び出張を今日に変更してもらっていました(%笑う男%)(%音符2%) 隔週で行かせてもらっているこの遊び出張も年に5か所を3回ずつ行けるようにがんばっているのですが、今回からその3回目の訪問になったので全部を同じ回数行けるようにしたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)
今日は中南にこにこクラブさんでしたが、こちらも中北さんと同じく学童施設の改築と移動があったので場所が変わっていて、今日は訪問した際に場所が分からずにちょっと困ってしまいました(%ニヤ男%)(%涙%) でも、窓に書いてあったのでそれを読んで部屋のほうへ行きました!!今回も大歓迎を受けたのはありがたいのですが、毎回子供に最初もみくちゃにされて、それを指導員の方々に大目玉を食うという光景が当たり前のようになってきました(笑) 怒られるのは分かっているのにやってしまう・・・子供はやっぱり子供なんだな〜って事ですね(%ニヤ男%)
今日は一日雨模様の天気だったので、室内での遊びとなりました(%笑う男%) 何をしようかな〜って色々考えるのですが、毎回子供のほうから『これ一緒にやろ〜』とか誘ってくれるので、特にこちらが考えなくても一緒に遊べるという事になります(%笑う男%)(%音符2%) 今日もレゴブロックやかるた、トランプ、将棋などの遊びを一緒にやりながら子供との時間をまた楽しみました(%笑う男%)
子供が何を求めているのか?も考えながら、だからといって子供が何をしても良い、ではなくどうすれば楽しいのか?という『ルールを守る』事については自分は徹底しています。遊ぶと言っても子供に全てを任せていると、うまくルールを決められない子供達は自分達にとって『都合の良い』事を考えます。それがルールの発端とも言えるかも知れないのですが、自分だけの基準になると相手はたまったものではありません。特に子供と遊ぶ時は突然ルールが増える事が多く、大人(コーチ)には負けたくないから『それはあかんねんで』とかいきなり言ったりします。それでは結局は子供が勝つまで終わらないみたいな事は学童ではよく経験しているので、一緒に遊ぶ際には一番ルールの点を気にしながらやっています。だけど、自分も経験からこういうのを伝えるのが出来るようになってきたし、『コーチはルール守れないなら一緒に遊ばないよ!』というのを理解してくれるようになってきました。子供達もそれが一緒に遊ぶ際の責任である事を理解すべきなのです(%笑う男%)
誰かと一緒にやるという事はそういう事なんだという事が幼稚園であれ、学童であれ、年代が小さい頃にこそ伝えるべき大切な要素だと感じています(%笑う男%)
今日も2時間いたのですが非常にそういう部分で『子供はどういう大人に寄ってくれるのか?』などの部分が分かる事もあって良い時間となりました(%笑う男%) 優しいだけではダメだという線が見えてきた自分はこれからも常に質の高い指導者を目指してがんばりたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)