成績の信頼性・妥当性

定期テスト採点中、日常点との配分を加味して(定期テストはほとんど比重がありません。)評価・評定までたどり着かなければなりません。今までストンと腑に落ちたことがありません。特に観点別評価になってからますますその観が強くなってきました。評価基準がぶれては良くないことは承知していますがなかなかその通りになりません。平成23年に国立教育政策研究所から出された評価・評定のための参考資料も読みましたがスッキリしません。開き直りかもしれませんが、美術は曖昧さが魅力的なのかもしれません。