今日は八千代スクールの日でした(%笑う男%)(%音符2%)
マラソン大会があった今日は疲れもあって欠席も多く、6名での活動となりました(%ニヤ男%) もちろん疲労があるのは当たり前だし、元気な体があっての活動なので無理はしないようにがんばってほしいと思います!
寒さも厳しくなってきたこの時期は室内でやるようにしていて、そのほうが話をする時も寒さを凌げるし、考える事に時間を割く事が出来るので今後も活用していこうと思っています(%ニコ男%)
今日もスクール前には試合をしましたが各自が存分に楽しんでくれていたと思います。どうしてスクール前の試合は楽しめるのか???ずっと指導をしてきて目標にしている試合の形でもあるので、考えているのですがその答えがようやく見えてきました(%ニヤ男%)(%星%) 必然的に子供達が楽しめるような事が出来るように導けるようになれば自分も本を出版したいと思います(笑)
今日もスクールはステップからスタートをしました(%笑う男%)(%笑う女%)
ステップの時、待っている子はどのように待つか?という話もずっとしてきていたので、最近は自分達で気付いてお互いに注意をしてくれます(%ニヤ男%) 自分で気付くのが一番良いのですが、みんなが同じタイミングで気付くものではありません。ですから、うっかりしている時は友達が助けてあげればいいし、その関係性があるのは良い関係だと思います(%笑う男%)(%音符2%)
ステップの次はレベル9キャッチをしました(%笑う男%)(%笑う女%)
うまくなってきたから楽しめるようになっているし、細かい点(質)の部分を考えるようになってきました(%ニヤ男%) この辺りに蹴れば太ももで上げやすいとか、自分で分析が出来るようになっているのです(%ショック男%) こういう成長はものすごく大切な事だし、自分で得るという最大の成果を体験してほしいと思います(%笑う男%)(%音符2%)
記録的にも4年生の西村 太佑くんが『左足が痛い・・・』と練習の時から言っていたのですが(マラソン大会のがんばりだと思います!!)、実際にやると集中が痛みを越えたのか!?24回とレベル9までいく自己記録を更新するなどがんばってくれました(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%) こうした状態を『フロー状態』と呼ばれるものだと実感するし、子供が特に起こしやすい素晴らしい現象だと思います(%笑う男%)(%音符2%)
次はリフティングをしましたが、今日も最初は二人組でやるようにしました(%ニコ男%) まずはやってもらった上で、途中に一旦集めて確認します!
『さて?改めて聞くけど何が必要だったかな?』と言うと、
『相手を思いやる・声を出す・出しやすい場所に動く』などと答えてくれます(%笑う男%)
そしたらそれを意識してやってみてね!と言うと、そこから思い出したかのようにやろうとするから一気に質が上がります。本当は言う前に気付いてほしいのですが、それは指導者の欲目なので焦らずに変化を待ちたいと思います(%笑う男%)(%笑う女%)
だいぶリフティング自体を楽しめるようになってきたみんなは、工夫も出来るようになってきたし何よりも集中力が高まっています(%笑う男%)(%笑う女%)
いつうまくなった?なんてタイミングは自分ではなかなか覚えていないだろうけど、コーチにはしっかりと数か月前からの成長の変化が見えています(%笑う男%)(%音符2%)
最後のフリーの測定では4年生の門脇 由起くんが87回→107回とついに目標の3ケタに到達しました(%笑う男%)(%音符2%)(%星%) 最近は4年生がお互いにより刺激を与えながら成長しているので、これからもみんな増えていくだろうと思います(%ニヤ男%)(%王冠%)
次はシュート勝負をしてもらいました(%笑う男%)(%笑う女%)
うまく勝負をする
という言葉は簡単ですが、条件を整えるにはしっかりとした話し合いが必要である事をかなり理解してきています!うまく勝負が出来ると終わった後に文句を言ったり、不満をいう事はありません(%笑う男%)
最初のラダーから『どうしてルールが必要ですか?』と毎回聞くのも楽しむ為の条件ですから、今後も楽しむ為に必要な事は絶対に欠かさないようにしましょう!!
最後は試合をしました(%笑う男%)(%笑う女%)
ここでは各自が『どのように関わるか?何をしてあげられるか?』というそれまでのメニューの『まとめ』になっているのですが、がんばってくれているみんなには申し訳ないけど(がんばりは十分に評価をします)、まだまだコーチがイメージしているゲームの形には遠いです(%ニヤ男%)
それは、みんなの中にある『仲間への期待』が強い事です(%痛い男%) これが全てと言っても良いぐらい、自分がやる事よりも相手に期待している事のほうが多いし、大きいから楽しいゲームにならないのです。スクール前にやるゲームは仲間への期待ではなく、純粋に自分が楽しむ事を考えているからみんなが楽しめるのです。それが大きな大会であれ、同じ事だと思うし結果とかいいプレーをする事を期待するから楽しさがなくなるという事です。
いいプレーをしたいのは分かるけど、実際に自分は今それだけミスをしない選手はどうか?をまずは判断しないといけないのです。その上で、出来る事をやれているか?を試合で確認していけばきっと良くなるはずです(%笑う男%)
やっている途中(過程)を楽しめるようになっていきましょう(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)