カフェ プーランクのクリスマスコンサート♪

◇◆贅沢な時間が流れていた…◆◇

この日(23日・月)は、カフェ プーランクの
クリスマスコンサートへ出かけてきました。
夜の7時開演のコンサートですが、
(私たちひきこもり系は家でゆっくりの時間ですが…)、
会場のプーランク店内は熱気でムンムンと
していました。

ちょっと早く着すぎたかなと思ったのですが、
そんなことはまったくなく、もっともっと早く
来ているお客さんは大勢いて、
サービスのケーキやコーヒーを楽しんでいました。

すごい満員というより、立見席が必要なのではと
思わせるくらいの大盛況ぶりでした。
ああ、プーランクのスタッフ全ての方の仁徳と
コーヒーの美味しさの成果なのだろうなと思いました。

きょうのコーヒーは(名前を聞くのを忘れた…)、、、
それくらい忙しそうなマスターをはじめスタッフの皆さん、
ですが、プーランクのコーヒーは相変わらず美味しく、
旨みのある苦みとまろやかさが同居したような
美味しいコーヒーでした(^^♪

ケーキは紅茶のケーキということですが、
紅茶っぽい香ばしさと苦みがほのかにあって、
それが、甘過ぎさを緩和して、美味しさを
引き立たせていました。

この日の演者である、女性6名からなる
ヴォーカルグループ「スウェルティス」の
メンバーは、大阪教育大学の院生ということです。

落ち着いて、熱意をもって歌われる
プロとしての歌唱をされていました。

聴き心地がいいとはこのことをいうのでしょうか。
うっとりとスウェルティスさんの歌に聞き入っていました。

この日の主人公は、コーヒーではなく、
スウェルティスさんです。聖歌から日本の民謡まで、
広いレンジでさまざまな歌を聞かせてくれました。

私の隣に座っていた、中年の男性も
最初はリズムを取る程度でしたが、
徐々にノってきたのか、歌うようになり、
その声も大きくなっていきました。

ああ、この人はこのコンサートを心から
楽しんでいるのだなと感じました。

アンコールを何曲も歌ってくださった
スウェルティスさんたち。本当にお疲れ様。
そしてどうもありがとうございました(^v^)

詳細は、プーランクのホームページ
プーランクのフェイスブックのページをご覧ください。