楽しい商店街が住民の暮らしやすさを高める

シャッターの閉まっているお店が多いなあぁぁ?,そんな商店街,最近増えています.

理由は様々だと思います.
店主の高齢化,跡継ぎがいない,地域全体の衰退,老朽化で客足が遠のく・・・

シャッターを閉めたままのお店が1軒増えると,連鎖的にもう1軒,さらにもう1軒・・・
気付いた時には開店しているお店の方が少ない状況に.(%痛い男%)

そんな中,複数のNPOのコラボレーションで拠点を商店街に開設して,自分達のNPO活動発展のためだけではなく,もちろん商店街の活性化を最優先するわけでもなく,自分達の楽しく元気で愉快な姿を見せることで,結果として商店街が活性化すれば(%笑う女%)(%笑う男%)

大学生のサークルやまちづくり系のゼミなどが入っているケースも増えてきました.

若い感性が入り,新しい客層のお客さんが来るようになり,そこに新しい風が吹けば,1つ1つシャッターが上がっていくのでは?

写真は神戸市灘区の畑原市場にあるまちづくりの拠点.

フェアトレードを推進する学生が出店.
PEPUP POINT

そして,神戸の若手アーティスト,アート系NPO,昔若手だったアーティスト(%ニヤ男%)

(%音符1%) 青少年育成文化芸術団体ぷちぱんそー http://bari-furi.biz/
(%音符1%) デザイン事務所「83rd」 http://83rd.jp/
(%音符1%) 水玉荘 http://mizutamaso.com/
(%音符1%) NPO法人Social Design Fund http://voluntary.jp/sdf/

ここで吹くであろう新しい風に,既存の商店が帆をはってくれれば良いのですが(%ニコ男%)