今日も朝から4時間連続の体育授業をさせていただきました(%笑う男%)(%音符2%)
昨日は3時間だったのですが、今日はそれにプラスされての過密日程でしたが、それだけ各学年からニーズがあるという事、必要とされている事を喜びにしたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)
今日は昨日やっていない1年生、2年生、6年生があったので今日で松井小学校全員と授業を行う事が出来るという事ですごく楽しみでした(%ニヤ男%)(%音符2%) 今日は4年生が2回目だったのですが、ほとんどが初回になるという事で昨日やっていたメニューをベースにしながらも、中の子供達の様子を観ながらメニューを変えたり、加えたりしていきました(%ニコ男%) ちょっと前の自分なら、メニューを考えていかないと不安で仕方なかったのですが、最近は現場で感じる事が多くなったのでそこでメニューを引き出せる余裕が出てきました(%笑う男%)
今日は2年生→1年生→4年生→6年生という形でさせていただきました(%笑う男%)(%音符2%)
まずは2年生でしたが、今は自分はどの年代にも『自分で考えさせる』事を非常に大事にしていて、『1年生だから・・・・』とか『2年生だから・・・』というこちらから決めつけた感覚を排除して行うようにしているので、1年生でも2年生でも非常に頭を使ってくれました(%笑う男%)(%笑う女%)
最初にコーンを『好きな色を回ってくる』という事をやっても、みんなが同じ道を当たり前に通ってしまう状況を観て『やっぱりこなってしまうかな〜。。。』など感じながらやっていきましたが、逆に人数集めゲームで仲間が困っていたら、自然とクリアした子が手伝ってあげるなど気配りもしっかりと出来るなど各学年でやっぱり子供の質は違うし、考えられる子が多いと感じました(%笑う男%)(%笑う女%)(%王冠%)
だいたいメニュー的にはほとんどどの学年も同じですが、大切なのは『何をやらせるか?』ではなく『どうやってやらせるか?』の中身が大事だし、そこへのこだわりも現場でだいぶ出来るようになってきました(%笑う男%)(%音符2%)
低学年はどうしてもテンションのコントロールが難しいので、ケガだけが心配でしたが注意しながらやったので無事に進んだし、最初は1年生でも全然話が聞けない状態だったけど、時間を重ねていきながら問い掛けを増やしていると自然と最後のほうは話が速く良い状態で聞けるようになったものの、
『え〜〜〜もう一回やらせてよ!!!』などと終わりの時には文句も出たけど、
『あれ?もうちょっとやりたい時間を誰がなくしてしまったんだろう?コーチが悪いの??』と聞くと、子供でもよく分かっているのです(%ニヤ男%)
『自分達の集合が遅かったから・・・・。』という反省をそこで初めてするし、そういった経験をさせる事で気付いていくのが子供だと思っています(%笑う男%) だから、次回どのような感じになるか?が本当の価値だと思います(%笑う男%)
学年によって、雰囲気によってやる事は変えていきますが、全体に考えてもらう事は絶対条件で入れています(%笑う男%) また、決定もしてもらっています!例えば良いプレーみたいなものが出たとしても、コーチが『良い!』と決めるのではなく、あくまで『自分はどう感じた?』と聞いて自分の感覚を大事にしてほしいと思っています(%笑う男%)
だから、各学年の先生方も一緒に観察してもらいながら、
『誰もしない子がいないですね!みんながやろうとしているのがすごい!!』
と自分のクラスに驚いている先生方もおられました(%ニヤ男%) 逆に普段、先生の前で出来ないのは何故なんでしょうね〜?などこちらから質問をすると、
『知らない間にやらせていたんですね・・・。何か今日観ていて気付かされました』
とおっしゃってくださる先生もおられました(%笑う男%) そうやって大人であろうと自分が間違っていると思った時から自分を変えれば子供は良くなっていく事を分かってほしいと思います(%笑う男%)
今、この子達に何が必要か?どうなれば楽しくなるか?を各学年でテーマを変えてやりましたが、最終的にはそのテーマに繋がっていったという流れが今日は昨日よりもうまくいきました(%ニヤ男%)(%音符2%)
自分が全体を観えるようになった事で子供達も影に隠れたりしなくなりました(%ニヤ男%) 局面とか、誰かばかりに構ってしまうから逆に子供は逃げていくという事が分かってきたと思います(%ニヤ男%) 生の現場でこうして指導させてもらう事で、生の声をたくさん聞けるし、自分が感情で注意しているのか?線をきちんと引いた上で指導出来ているか?などを客観的に分かるようになってきました(%笑う男%)(%音符2%)
今日はまた給食をいただきましたが、今日は6年生の教室にお邪魔をして一緒に食べましたが、だいぶ人を見る子供達はコーチを前に緊張してほとんど話をする子がいなかったし、だからこそコーチからみんなに突っ込みまくって元気を引き出しました(%笑う男%) 6年生の大半のコーチへのイメージは『面白い人』だったようです(笑)
でも、そういった雰囲気が作れると子供は寄ってくるし、自分が子供の為にやっているという事に意味が出てくるのでこれからも大事にしたいと思います(%笑う男%)(%音符2%) 多くの子が二回目の今日にゆおコーチと名前を覚えてくれていたのはありがたかったし、また明日は1時間だけでしたが、精一杯がんばりたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)