不都合を乗り越えよう!トップリーグ第2節! 2月11日

今日はまたトップリーグの試合が行われました(%笑う男%)(%音符2%)

会場は播磨中央公園グランドという事で近場でもあったので今回は応援に来てくださる人も多く、子供達もがんばれたと思います(%音符2%)

たくさんの声援を受けても自分は観るべき点は変えないし、日々をいかに大切に過ごすか?やるべき事をどれだけの意図を持ってやれるか?だったのでみんなにそこを確認しながらやりました(%笑う男%) 今日は今中代表が仕事だったのですが、新美コーチもお手伝いに来てくださったので一緒に子供達の試合を観てもらいました(%笑う男%)(%音符2%) まずはアップでしたが、その前にメンバーを自分達で決めてもらってアップを開始したものの、またしても『意味を持たないプレー』の連続でした(%ショボ男%)(%涙%) しばらく観察をしていたのですが、何をどのようにやるのか?は全てまた主将の指示になり、それを受けてやるばかり・・・。

これが意味がないからブラジル体操を辞めたんじゃないの???という問い掛けをまた繰り返したように、結局本質は何一つ変わっていないという事。監督から言われて何かをしていた時と同じで、自分達で何かをやろうというものがなく、与えられるままにしか出来ない事は意味がないんだ、って事をアップの段階まではしつこいぐらいに確認をしていきました!!

今日も試合前には撮影をしてからやりました(%ニヤ男%)(%音符2%)

試合でどうこうではなく、もっと一つ一つの事に全力を注いでいけるみんなに変化させたいという強い思いがあります(%笑う男%) がんばるとかそういうレベルの事ではなく、『具体的な行動』に変化が出るまで促しを続けていこうと思います!!

今日もケガ人や登校日、体調不良などの事もあって、全員が揃ってはいなかったのですが、今日いるメンバーが今日何が出来るのか?を考えてやるように!という事はみんなに伝えていました(%笑う男%) 

今日の相手は宝塚FC Bさんでした(%ニヤ男%) 多くの選手を抱えるチームはこうしてBチームを出してくるのですが、それでもやっぱり日々の競争があるチームは各自のレベルも高いに決してあなどれる相手ではなかったし、みんなが精一杯やる為には相手は関係ないものであるという事もそろそろ分かってきていると思います(%笑う男%)(%音符2%)

試合のほうは、グランド状態も良くない中でしたが能力の高い2年生を中心としたメンバーが足場が悪い中でも強さを発揮しながらペースを握っていました(%笑う男%) 日曜日は痛みで出場出来なかった涼雅くんも前半だけでしたが、元気にプレーをしてくれていたし本当にがんばってくれました(%笑う男%)(%音符2%) 自分達で決めたメンバーという事で各自も責任を持ってがんばってくれていたのですが、守備のほうは横の関係性が悪く、人と人の間がすごく広がってしまっていたので、個人の強さだけで対応している印象でした(%ショボ男%) ただ、今は試合は自分達がやるものである事を自覚させたいし、外から指示はしないようにしているので見つけた課題は自分の中で次の練習に生かしていこうと考えています(%笑う男%)(%音符2%)

それでも前半10分で快晟くんが先制ゴールを決めると、狙いが噛み合った攻撃から宗一朗くんが見事な抜け出しからのゴールを決めて追加点(%笑う男%) その後に、ファーストアプローチにいかない守備のまずさから失点しましたが、涼雅くんの良いドリブルから最後は嵩人くんが決めて前半を優位なペースにしていきました(%笑う男%)

総合的にうまくいってるかどうか?ってなると微妙な所ではあったのですが、試合だけをうまくやろうというのは違うので、選手交代も多用しながらなるべく多くの選手にチャンスを与えていきました(%笑う男%) ただ、出た選手が交代した時に、プレーの事で細かく話せるようになってきたのは成果だと思うし、それだけ考えながらやってくれているのは伝わっています(%笑う男%)(%音符2%)

今はプレーの成功率よりも、何かをやろうとした事をどれだけ考えてやれたか?の回数のほうが大事なので、コミュニケーションの中からみんなの頭の中を出来るだけ多く聞いていきたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)

後半は押されながらの展開でした(%ニヤ男%) ポジションをたくさん変更しながらやったのもあると思います。ですが、それを理由に『やりにくかった』という話ではなく、『今、何をすべきか?』を考えたかどうか?です。ポジションありきのサッカーではなく、考えありきのサッカーである事をどうか理解してほしい。ポジションにこだわってやってしまうと、本当に頭の中がマニュアル化してしまい、不都合に対応出来ません(%ショボ男%)

後半のように、うまくいかない体力的にしんどい、という時にどれだけやれるか?改善出来るか?我慢出来るか?です(%ニヤ男%)

後半守備のリーダーになってもらった嵩人くんはしっかりと『良い声』を常に出し続けてくれる事で周りは思い切ってやれていたし、自分のミスもかなり少なかったので良かったし、反対に前に入った和織くんも、体を張りながら前への圧力を掛けてくれる事で個々の良さは出ていたと思うし、チームの為にという思いがプレーで見えました(%笑う男%)(%音符2%) 中盤の快晟くん、唯人くんも素晴らしい距離感でお互いのフォローをしてくれていたし、後半は前半の課題になっていたファーストアプローチの指示を自分達でどんどんとやってくれていたなど、展開は後半のほうが押されていたのですが、中身は後半のほうが良かったと自分は思います(%笑う男%)(%音符2%)

永遠くんや宗一朗くんも攻撃への役割をどんどん前向きにやってくれるようになっているので、相手にとって非常に嫌な存在になってくれています(%笑う男%)(%音符2%) 各自の成果がチームの成果にも繋がってきているだけに、うまくいかない、不都合な事が起きてもみんなで乗り越えていける強さを獲得していこう!それには、失敗という経験も必要になってくるので、下を向いたり、マイナスな発言、行動にならないようにみんなで前に進み続けられる、その為にも日々の時間を大切にがんばっていきましょう(%笑う男%)(%音符2%)