2月15日(土)午後6時に高松会館にて実施されている
《高松子どもエイサー》の練習
加藤会長、廣木副会長と一緒に見に行きました。

コミュニティすえなりは
高松子どもエイサーを支援しています。

「エイサー」は沖縄県でお盆の時期に踊られる伝統芸能です。
高松町には沖縄から移り住んだ方やその家族が多く、
伝統ある「エイサー」を守り、伝える努力がされています。
「高松子どもエイサー」もその一つで、
若い人が子ども達に熱心に教えています。
今では季節に関係なく、
校区内のイベント、介護施設へは勿論、
各地区のイベントに出演しています。

この日の指導者の玉那覇さんは
冷たい雨の中を会館へ集まった
男女6名の子ども達にエイサーを優しく教えていました。

練習を終えた後は、子ども達を集め、
大変いい雰囲気でアドバイスをしていました。

習っている子ども達は多い時には30名ほど居ましたが、
進学に伴い止めていくので、
現在は15名ほどになっているとの事です。

メンバーには高松町以外から習いに来てる子も多く、
校区内のお子さんがもっと多数参加して欲しいと思います。

(%音符2%) 練習の様子ー1

(%音符2%) 練習の様子ー2

(%音符2%) 練習の様子ー3

(%音符2%) 練習の様子ー4

(%音符2%) コミュニティフェスティバルにて(昨年)