市環境交流センター恒例の野菜市場を開く

20日(木)は恒例の野菜市場でした。昨年5月からスタートした「とよっぴー」を使った豊中産の野菜と能勢で頑張る若者達が育てた作物他(竹炭など)を直販する行事で、今回は冬場のため能勢産がない中でのスタートとなりました。

写真のように、白菜・大根・人参・青梗菜・水菜・ホウレン草など、多くの野菜が並びました。多くの方に来ていただけるよう、ビラを配布したのですが、ちょっと訪れた方はいつもより少なめでした。それでも、お馴染みの方が来られ、会話も弾み、良い野菜市場でした。

木曜日ですので、何とか土曜日にという要望もあり、内部で検討を積み重ねています。新年度(4月)からは、第3土曜日にできるよう、整理をしています。

地産地消を身近にさらに具体化して、皆さんに喜んでいただけるよう、努力を致します。

新鮮野菜も、きっと喜ぶことでしょう。また、能勢産も未来の農業を担う若者が育てた作物をお出しできるよう、これも考えています。

生産者と消費者とNPOが紡ぐ野菜市場を本格化していきます。お声をお聞かせ下さい。