北播キッズフェスティバル♪♪♪ 2月23日

今日は朝から北播キッズフェスティバルがありました(%笑う男%)(%笑う女%)(%赤点%)

今年度最後のイベントになる今回のフェスティバル!!10月は自分は行けなかったので今回は久しぶりのイベントとなる事もあり、すごく楽しみでした(%笑う男%)(%音符2%)

スタッフはいつものメンバーに加えて、大学生が参加してくれるという事で新鮮な気持ちになれるのでは??と思っていると、その大学生が何とファルコ5期生の主将としてがんばってくれていた足立 裕哉くんとファルコではなかったのですが、八千代の宮内先生(泉FCジュニア監督)の息子である宮内 俊輔くんがいました(%ショック男%) すごい再会だな〜〜〜って喜んでいたのですが、その教え子の前で『着ぐるみ』を着るという良い経験をさせていただきました(笑) しかも、裕哉くんを教えている頃はまだ20代の若さがあったのですが、今は35歳のおっさんですからね(笑)

ただ、大学生は全員兵庫教育大学の生徒ばかりで、先生になりたい子ばかりだったので、そういった夢のある若い力はすごく頼もしいと思います(%笑う男%)(%星%)

今回のイベントは参加者が60名弱という事で、体育館は小野にあるアクトという匠台にある場所でしたが少し窮屈感がある所でした(%痛い男%)(%涙%) 

スタッフ会議から始まり、一日の流れを確認していったのですが最初の振り分けのスタッフの形を変更させてもらい、新美コーチと一緒に担当させてもらいました(%ニヤ男%) やはりある程度狙いを同じにしてもらえる人じゃないとなかなかこの年代は難しいし、同じ着ぐるみ族としてバラバラの場所にいると浮いてしまうので(笑)、同じにしてもらいました(%ニヤ男%)

イベント前には自分と新美コーチ、サポートの宮内くんと一緒に今日のメニューを決めていきました(%雪だるま%)(%星%) 大まかなメニューは九会の奥本さん、三木さんが用意してくださっていたので、その中から自分達で選んでやるというような形になっていました(%笑う男%)(%音符2%)

イベントのほうは定刻通りにスタートし、最初のアップ(鬼ごっこ)〜ボールフィーリング〜シュート〜ゲームという流れでやっていきました(%笑う男%)(%音符2%)

自分のグループは鬼ごっこで起きそうなケガの予測をした上で、激しく追いかけない事などを注意しながらやった事もあり、『逃げる子供を主役にする』形がうまくいきました(%笑う男%)(%音符1%) この最初の入り方は全体の中でも結構重要だし、大切な所なので子供の表情を観ながら、楽しめているか?興味を持っているか?飽きていないか?などを観察しながら一緒にはしゃぎました(%雪だるま%)(%王冠%)

鬼はスタッフの中で交代でやっていったのですが、メニューの中で鬼のほうもタッチされたら動けないというルールも採用したら、子供達に完全に攻め込まれ、鬼が身動き出来ないぐらいにひたすらタッチされていました(笑)

子供は目の前のメニューを一生懸命にこなそうと努力をしてくれて、イキイキとがんばってくれました(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符1%) もちろんうまくいかない部分もあったと思うけど、スタッフの3人がそれぞれで良いタイミングの声掛けをしてくれていたので、あまり出来ないストレスにやられているような子はいませんでした(%笑う男%)(%音符2%)

やっぱり一人では出来ないし、サポートの大切さを痛感しながら、自分達もしっかりと楽しみながらやれたと思います(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%) 時間を調整しながらメニューを進めていき、最後のゲームまで大きなトラブルもケガもないままに終われた事が一番良かったかな、と思います(%笑う男%)(%笑う女%)(%星%)

無事に全部を終了し、最後には記念品を渡して、握手をして解散をしました(%笑う男%)(%笑う女%)

毎年やってきたこのイベントも自分個人としてはもう10年目ぐらいになってきたし、続けている事の大きなを感じます(%笑う男%) このイベントをやる為に、本当に多くの方々の努力と準備があってこそ成り立っている事を参加する度にすごいと思うし、自分もファルコという組織を大きくしていく為にも、多くの方々と繋がっていく事をしなければいけないと改めて思います(%怒る男%)

教え子と一緒にこんな場でやれた喜びもあったし、もちろん新しい子供達との出会いもあり、その子供との距離感を縮める為に着ぐるみでイベント開始前に100発以上はボールを当てられたり…(笑) 自分の気持ちの持ち方で、寄ってくる子供も変化していくのが身を持って経験出来ています(%笑う男%) またこの経験を生かしてどの現場でもがんばっていきたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)(%王冠%)