今日は早朝から淡路の佐野運動公園まで審判協力をする為に行かせてもらいました(%ニヤ男%) 普段選手もお世話になっている北播トレセンが出ている大会でもあるので、こうした大会の際の審判ではお手伝いをなるべくさせてもらうように心がけています(%笑う男%) とは言っても淡路の会場ともなるとなかなかの負担になってくる訳ですが、北播のチームとしては役割を果たす意味でもやるしかありません(%笑う男%)
ただ、今回も思ったのですが、同じ北播のチームでもこうした大会に審判協力するチームとしないチームがあるというのはどうも個人的には納得がいきません。そもそもそれぞれのチーム事情などもあるのは当然な中でトレセンのスタッフとしてがんばってくださっている方々もいる訳ですし、今日なんてスタッフがチームを引率しながら審判までしてくださった先生方もいらっしゃるぐらいです。そんな中、逆に協力をしないチームがあるというのがあるからおかしいと思う訳です(%怒る男%)
もうちょっと本当の意味での平等という事も考えてほしいとは思います(%ニヤ男%)
淡路会場でしかも1試合目の審判という状況だったのですが、時間に余裕を持って到着し、準備をして審判の役目もしっかりとこなしてきました(%笑う男%)
この大会は1年生のトレセン大会だったのですが、自分が担当した試合は東播と芦屋の試合でした(%ニヤ男%) 試合はわりと東播の一方的な展開だったので副審を担当した自分はあまり仕事をする場面がないぐらいでした(%ニヤ男%)(%涙%) ですが、手抜きをする事はせずに、しっかりと余裕があってもラインの端っこまで追いかけたり適当にする事もなく1試合を無事にやりきりました(%笑う男%)
試合の後は北播の試合もあったので、せっかくだから1試合観させてもらいました(%笑う男%)(%音符2%) 今回はファルコのメンバーは選ばれていませんが、同じ北播の選手のがんばりをジックリ観させてもらいました(%笑う男%)
相手は尼崎でしたが、スピードのある選手が多い相手だったものの、対応に落ち着きのある北播は慌てる事なく対処していました(%ニヤ男%) トレセンという事もあって、選手間の連携という面ではあまり良くなかったし個々のアイデアやがんばりという点で十分な能力を持っていた北播は3−1で勝利していました(%笑う男%)
とにかく中盤の選手の運動量や関わり、ボールの受け方やファーストタッチなど全ての要素が素晴らしく、自分が注目していた選手は1試合を通してボールを一度も失わないという素晴らしいプレーを見せてくれていました(%笑う男%) 自分の考えで動き、プレーする。当たり前ですが、それがしかも『質の高い事をやれる』というのが感心したし、自分もこういう選手を育てていかないとって思いました(%笑う男%) 違う地域の選手も良い選手は多かったし、こういう場でしか見れない試合だったので、勉強になりました!良い選手には何があるのか?そうでない選手との差は?など、たくさん考える要素があったので有意義な時間に出来ました(%笑う男%)(%音符2%)
今日はJリーグも開幕日なので、みんなもしっかりとテレビにかじりついてプロのプレーから多くを学んでください(%ニヤ男%)(%音符2%)
淡路までの移動に往復4時間弱、滞在時間は1時間半程度という珍しい日を過ごせました(笑)