自分へ落とし込む! 神戸国際大学付属高校!!

今日はお昼にまた神戸国際大学付属高校さんへ訪問しました(%ニヤ男%)

今日の目的は金曜日に大塚先生の授業についての一年間の振り返りを実際に受けた生徒に検証をしてもらって、その事について今度は生徒以外の大人(先生)だけで検証をする事になっていました(%ニコ男%) 自分もこの授業に関わった大人として今回呼んでいただいたので、自分自身の感じた事などを伝えていこうと思っていました(%笑う男%) 

同じように授業に参加をされた先生方が集まって今回の検証が始まったのですが、英語科の澤田先生が意見されていた事が今回の自分には強烈に響いて、何故だろうか?と考えた時に自分も現場でそうなっている事に気付いたからです(%ショック男%) こういう場で誰かのおかげで気付かされる経験はこれまでも何度もしてきているのですが、今回はそれを澤田先生によって気付かされました(%笑う男%)

その澤田先生がおっしゃった言葉の中で一番印象的だったのが、

『誰の為の授業なの?』という事が曖昧になっているという事でした(%ショック男%) そう言われれば確かに自分も担当した生徒達はそういった感じでしたし、それがもっと言えば自分のファルコの生徒に対してもそれを感じている部分があった事を気付かされました(%笑う男%) 物事をやっていく中で、どうしても『表面的』な部分に目がいってしまい、肝心な『原点(本質)』がボヤけてしまっているという経験を自分も確かにやっている!という事を自覚出来ました(%痛い男%) だからこそ、今の自分に一番響いたし、それが今回参加の一番大きな収穫になりました(%笑う男%)

そういう観点からいくと、自分はどうしてこの神戸国際に通っているのか?です(%ニヤ男%) 学ぶ、学ぶ、と言っても何を?どうして?というのが明確でないと『神戸国際に来ました』だけで終わってしまう・・・。今回の大塚先生の授業を受けた生徒達が口にしていた『この授業をやる意味が分からない』というのと同じで、自分が足を運ぶ意味(本質)を持つ事の大切さを改めて考えさせられました(%笑う男%)

今回は、話の中身が先生方は大塚先生の為にいろいろとアドバイスされていたのが、隣にいる自分にもピッタリはまるのが多くて今後に繋げられそうです(%笑う男%)

『介入』と『操作』の違い。めちゃくちゃ大事です(%ニヤ男%) 介入はしないといけないけど、操作はしない!質を求めるのか?スキルを上げるのか?
本当に頭を全力フル回転させないとついていけないような内容でした(笑) おそらく一年前の自分では会話に入っていけなかったと思うぐらいに中身は深く、でも現場の自分に繋がるものばかりだったので本当に勉強になりました(%音符2%)

本当に、終わってみれば『自分の為にやってもらった会』と思うぐらいに自分の頭がスッキリしちゃいました(笑)

大塚先生は生徒の意見を受けて、心が折れてしまったようですが(笑)、自分は視界がかなり開けました(大塚先生ごめんなさい!)

これからやるべき事!しっかりと見つかりました(%笑う男%)(%音符2%) 先生方、ありがとうございました!!また今日からもがんばりたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)