おやじと語る不登校

まだ真冬のような寒さが続いていますね。
お父さんは、毎朝、寒い中を出勤されているのでしょうね。
私も朝早い出勤の経験がありますが、
真冬の早朝は本当に寒い。満員電車に揺られ、
職場に着いてから、さあ、仕事です。
これも家族の生活のため、仕方がないことです。

お子さんが、不登校だという方、多くいらっしゃるかと思います。
一度、背広を脱いで、普段着のまま、フレミラ宝塚にいらして、
ご自分のお子さんのことを話してみませんか。

アドバイザーは、不登校対応を何十年もやってこられた
神戸フリースクールの田辺克之先生です。
お父さんがお仕事のプロのように、
田辺先生も不登校対応のプロです。
いいお話が聞けるのではと思うのですね。

フレミラ宝塚に行くのは足が重いのだと思います。
そのお気持ち、十分にわかります。
私の父もそうでした。私は10年間の、自室(完全)ひきこもりの
経験があります。父とは何も話さない10年間を過ごしました。

ですが、定年を機に、父は私と向き合い、散歩や買い物にも
付き合ってくれて、現在の私は通信制大学で福祉を学びながら、
NPO法人で事務アルバイトをしています。

お子さんはもっといろんなことをされるかもしれませんね。
重い足を引きずって、フレミラ宝塚にいらしてみませんか。
そこから、何か変化がある可能性が大きいと思うのですね。

では、「おやじと語る不登校」のお知らせをさせていただきます。

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●日 時 平成26年3月9日(日)午後1時〜3時

●場 所 フレミラ宝塚 2F 和室1

●対象者 不登校や学校に行きづらい子どもの保護者

●アドバイザー 田辺 克之氏(神戸自由学院・神戸フリースクール代表)

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≪お問い合わせ≫

宝塚市社会福祉協議会 フレミラ宝塚
宝塚市立大型児童センター
TEL 0797−85−3861 FAX 0797−85−3882
e-mail:badbh428@jttk.zaq.ne.jp

◎田辺先生は不登校にたいして、とっても寛容な方です。
 それは、お子さんの立場に立ってという視点においてです。
 他人の子という観点ではなくて、本当に自分の子どもたちという
 視点に立ち、不登校支援にあたられています。
 一度、お会いする価値はあると思います。