チーム内活性化!!淡路遠征! 3月28日

今日は早朝から淡路での交流試合があり、そちらに参加をしました(%笑う男%)(%音符1%) 平日なので送迎に全部回ってからになるとどうしても朝が早く、周りが真っ暗な時間から、周りが真っ暗になるまで本当に一日活動となりました(%ショック男%) 今週はなかなかハードな毎日ですが、気を抜かずにがんばりたいと思います(%笑う男%)

来週末からクラブユース選手権が始まる事もあって、それまでの競争の時期だと思っているし、今日はそういった意味合いもあってチームは均等分けにしてお互いにアピールしながら競争してもらおうというのが狙いでした(%ニヤ男%) 特に最近は公式戦が多かったので、出ているメンバーとそうでないメンバーとの差が大きいし、それは技術ではなく明らかに『自分でやっている子とそうでない子』なので、そこを少しでも埋めようと努力するか?このままで放置するのか?見極める期間にしようと思っているし、それでもやらないメンバーがいるならば当然試合には出れないし、出さないという事は当たり前に理解してもらうしかありません。やりたい意思がない選手にまでサポートは出来ませんので(%ニヤ男%)(%涙%)

今日は天気も最高だったし、グランドも芝生で出来るという事で非常に良い環境ではあったし、言い訳なんて出来ない状況でした(%ニヤ男%)(%音符2%) そんな中で試合は4試合、前半と後半で交代していくようにしました(%笑う男%) また、経験という事もあるので同じポジションはしないように、という条件で自分達で決めてもらいました(%笑う男%)(%音符2%) 前の北播大会を終えてこのチームにまだまだ多くの伸びしろを感じた自分ですが、やっぱりそれを自分が直接的に関与するのではなく、気付かせるような形で伝えていきたいのでみんながもっともっと可能性へチャレンジする事を促していきたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)

ただ、今日一日観ていて思ったのが、『適当、無謀も自分の中のチャレンジに入れている』子がいるのが分かる(%怒る男%) それは違うという事を線引きさせるのも大事であると分かった。何でもかんでも、『やってみた』のがチャレンジだと思ってほしくない。チャレンジとは上を目指す意識があってこそ成り立つし、その場凌ぎにチャレンジなんてありえないので、もっともっと物事を深く考えてもらいたいものです。

未だに声一つ出すのが恥ずかしいとか、出来ないなんて言ってる場合ではないと思う(%ショボ男%)

2チームがそれぞれ午前中は伊丹FCさんと、午後は淡路FCさんとの試合をさせてもらったのですが、まだまだ『謙虚』になれない、がんばれないみんながいました(%痛い男%) もちろん、それも経験の中に入っていくのですが強引と勝負所の違いを分かっていないし、『何でもかんでも』というプレーが本当に多かった(%ショボ男%) 要するに『応用力』がないという事なんですが、自分で瞬間の判断を下すのがサッカーだし、そのサッカーをやっていると言うのならば、もうちょっと自分の考えでプレーをしてほしいと思う、と言うか『やるのが当たり前』だと思っています(%怒る男%) そういう意味でもやっていない選手がいる事自体が甘すぎます(%怒る男%)

目的も持たずに何かをするというのがいい加減おかしい事であると気付いてほしいものです(%怒る男%)

試合のほうは違うポジションだからこそ見えた成果や課題もたくさんあったし、コーチは当たり前ですが、それを発見するための時間なので収穫だらけでしたが、やっている本人達の表情を観ているとやっぱり『何も残せていない子』がいるのです(自分からアクションをしない、チャレンジをしていない選手です)(%ショボ男%) その時間を自分はもったいないとは思うけど、選手自身が気付かない事が現状の力だと言う事でもうこちらがあれこれ言うのはやめようと決めました。正直、そこが分からない選手には何を言っても伝わりませんから(%ショック男%)(%涙%)

うまくいかなくても、前を向いている選手、観ようとしている選手にはもちろん声もアドバイスもしていくし、一緒に考えて前に進むのはそれからですね(%笑う男%)(%音符2%)

良い環境で、いっぱいサッカーが出来た事に喜びを感じているような『最近試合が少なかった選手』が少なかった事が一番残念でした(%ショボ男%) 休みと試合どちらが欲しい?の質問に、まだ『休みが欲しい』と心では思っている選手が確実にいるという今の雰囲気は一緒にやっていても面白くありません(%ショボ男%) 自分は子供の成長を楽しみにグランドに行くのに、本人がその気がなければ無駄な時間でしかない訳です(%ショボ男%) とは言っても強制するものではありませんし、前を向いている、上を目指そうとしているメンバーとこれからも一生懸命やっていくし、やらないメンバーに目を向けるのはもうやめる事にします(%笑う男%) 面白くないし、時間がもったいないので。。。

選手一人一人に向き合うという事は選手も一人一人が『自分の意思でがんばるという責任を果たしてから』という前置きが必要になってきました(%ニヤ男%)(%涙%) 

一年経ってそれが分かった以上、これからの指導はそういった部分を促していこうと思っています(%笑う男%) チームという組織を良くしていく為にも、最低限のやるべき事は本当にやってもらう必要があるし、もう甘えは許さないようにしたいなと思います(%笑う男%)