まだ61歳という若さで
ひとりのボランティアが亡くなられました
この方とは懇意にしていたわけではありませんが
障がい者の方々の行事等ではよくお会いしていました
突然の訃報にほんとびっくりしました
多分、同学年だったと思います
ガイドヘルパーもされていたらしく
介助が終わって帰宅後、頭が痛いと訴えて
そのまま逝かれたそうです
自分自身、後何年生きることができるのか
全くわかりません
こういう事態になっても、後に残された家族が
困らないように、もう少しちゃっちゃと終活を
しなければ…
回りのボランティアもだんだんと
高齢になってきています
いつこの活動から引くべきか考えておくことも
大切ですね
ボランティア活動を始めた頃は
還暦を過ぎてまでするとは思ってもいなかったし
考えたこともありませんでした
ボツボツ先が見え始めた年齢になってきました
今日一日、明日一日を何事もなく暮らせる日々で
ありますように
亡くなられたボランティアの方のご冥福を祈ります