今日は八千代スクールの今年度最初の練習となりました(%笑う男%)(%音符2%)
今年度は一応8名でスタートという事になっていますが、また途中からの参加も可能ですので、お近くのサッカーがしたい子供がいれば声を掛けてもらえたら、と思います(%ニヤ男%)
前年度の継続の子が多いのですが、新しく参加してくれたメンバーも2名いたので最初からきちんとスクールという場の説明をしてからやりました!継続メンバーに対しても『スクールの決まり事』が変わったので、一つずつ説明をしました!!この時に大切なのが、どうしてそんな決まり事があるのか?必要なのか?を理解させる事です。大人がこうやって決めたんだからその通りにしなさい!は子供にとってはしんどい事なので、そうではなくやる意味をちゃんと説明しながら理解してもらうようにしました(%笑う男%)
スクールはまず最初はラダーのステップとアジリティ・クロスのステップの2種類をやります(%笑う男%) ステップでは頭で思っている通りに足が動かせる、という感覚を養ってもらおうと考えています(%ニコ男%) この年代の子供にはとても有効なメニューの一つだし、サッカーは好きでもやるのは苦手、という子供などがやるには一番適しているものだと思います(%笑う男%) もちろん得意な子もやればやる程、足がしっかりと出る、という感覚が出来ると思うので、しっかりとやっていこうと思います!!
初回に、スピードや質を要求するのではなく『やるべき事』をきちんと伝えていく必要があり、それが出来てきて初めて『質』の話も出来るので慌てないようにしたいと思います(%笑う男%) 子供はどうしても、すぐに『速く・うまくやりたい』と思う気持ちが先行し、動きが雑だったり、ステップが無茶苦茶なんて事がよく起きるので、そうではなくまずは形をしっかりと整えてから先に進めていこうと考えています(%笑う男%)
次はレベル6キャッチをしました(%ニヤ男%)
最初のレベル1からの説明をした後に、実際に練習をしてもらって最後は一人1分半(90秒間)のチャレンジをしてもらいます(%ニヤ男%) ボールを扱う能力、強さを調節する能力、落下地点の予測能力などがついてくるこのメニューですし、実際に継続メンバーはやっぱり一年間やってきていると本当にうまくなっているし、今日が初回の2名もなかなか良い感覚を持っていました(%笑う男%)(%音符2%)
今日は初回でしたが、5年生の西村 太佑くんと門脇 由起くんが見事レベル6をクリアしました(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%) 同じく5年生の渡辺 光樹くんは15回、今日が初回でしたがいきなり14回の八重 謙太郎くんも力加減など非常にうまかったですね(%笑う男%)(%音符2%)
次はリフティング検定をしてもらいました(%ニヤ男%)
一学期の間はこの検定を毎回挑戦してもらい、自分の中の出来る事を増やしてもらう、出来ない事にも挑戦してもらおうと思っています(%ニコ男%) 初回は非常にどこのスクールも意欲的なのですが、どうしても『出来ない壁』に当たった時に諦めてしまう子が出てくる事が毎年の事ではあるのですが、そんな壁ともしっかりと向き合ってがんばってもらえるように声掛けなどもしていきたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)
20級〜特級まであるのですが、初日の今日にもう10級まで一気にいってる子も多かったようですが、当然上に行けば行く程難しいので、これからどうがんばってクリアしていくか?は楽しみですね(%笑う男%)(%音符2%)
最後はフリーの測定をがんばってもらいました(%ニコ男%)(%星%) 初回なので全員の記録と目標を紹介します(%笑う男%)(%音符2%)
・まずは6年生の門脇 吏来くんが31回で目標は40回(%笑う男%)(%星%)
・5年生の西村 太佑くんが102回で目標は200回(%笑う男%)(%星%)
・門脇 由起くんが89回で目標は100回(%笑う男%)(%星%)
・渡辺 光樹くんが73回で目標は90回(%笑う男%)(%星%)
・真鍋 優也くんが14回で目標は20回(%笑う男%)(%星%)
・八重 謙太郎くんが27回で目標は50回(%笑う男%)(%星%)
・4年生の門脇 拓来くんが9回で目標は12回(%笑う男%)(%星%)
となりました!!
一年間でどれだけ増えるか?は楽しみですね(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
最後は時間だけを与えて自由に試合をしてもらいました(%笑う男%)
今年度の自分の指導者としての挑戦の大きなテーマが『出来るだけ自分は関与する機会を減らす』事です(%ニヤ男%) 関与の数が多いと『やらせる数が多くなる』事が多いので、そうではなく自主的な成長を促していく為にも、自由というものを与えていく挑戦をしていきます!!ファルコの中学生にも取り組んでいる事ですが、中学生だから出来るのか?ファルコだから出来るのか?小学生でも、スクール生でも、もっと言えば幼稚園児でも出来るかどうか?の挑戦は今後の自分の指導者としての在り方も考える大きな挑戦となるので、その挑戦を楽しみたいと思います(%笑う男%)
今日、自由なゲームを観ているとやっぱり自分がやらせるよりも数倍楽しそうに、自主的にやっていたし、疲れた時にそれが一番よく分かるので良い発見が出来たし良かったです(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%) また来週もがんばります(%笑う男%)(%音符2%)