メニュー・料理等の食品表示ガイドライン公表/消費者庁

昨今、ホテルや百貨店、レストラン等が提供するメニュー・料理等の食品表示について、実際に使われていた食材と異なる表示が行われていた事例が相次ぎ、表示に対する消費者の信頼が著しく損なわれる事態が生じている。
この食品表示の問題が生じて以降、業界において表示の適正化に向けた自主的な取組の動きがみられることから、消費者庁としては、こうした業界の取組を更に促進するため、この度、メニュー・料理等の食品表示に係る景品表示法上の考え方を、具体的な事例についてのQ&Aを含めて分かりやすく示すこととした。

◆メニュー・料理等の食品表示に係る景品表示法上の考え方について/消費者庁
http://www.caa.go.jp/representation/pdf/140328premiums_4.pdf

ガイドラインについて/消費者庁平成26年3月28日
http://www.caa.go.jp/representation/syokuhyou/index.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter
「メニュー・料理等の食品表示に係る景品表示法上の考え方について」の成案公表について[PDF:154KB]
別紙1(意見募集の結果について)[PDF:96KB]
別添1(新旧対照表)[PDF:431KB]
別添2(意見募集における意見の概要及び御意見に対する考え方)[PDF:277KB]
別紙2(「メニュー・料理等の食品表示に係る景品表示法上の考え方について」)[PDF:369KB]
概要[PDF:178KB]
リーフレット[PDF:436KB]