小学校で「CEPいじめをやめようワークショップ」をしました

5年生が対象でした

内容はいじめられた人の気持ちや
いじめられた時の対応について
いじめがなぜ悪いのかなどを一緒に考えました

実際にありがちな場面設定のロールプレイでは
子ども達が積極的に参加しました

以下は感想の一部です

・いじめられているのを見たとき、やられている方の
 仲間になってやりたいと思った

・いじめられているのを見たとき、本当にあるんだなって思った
 それはじゅくで10人で1人を半年ほどいじめていました
 見てるだけで泣きたくなりました。もうおさまりましたが
 あのとき何もできなかったことを後悔しています

・「もしあいつシカトしようぜ」なんて言われたら、私はこう言います
 「私はシカトなんてみっともないことしたくないです
 もしあの子をシカトするなら大人に言いますよ」

・いじめられているのを見たとき、めっちゃひどくてかわいそうだった

・いじめというのは最も大きな罪だというのが分かった
 中学に上がったらあるのだと思うとコワイな〜

・友達や仲間を作った方がいいと思いました

・強い人に対してなんて返していいのかわからないけど
 何か言われてもそのとうりにしない(こわいけど)

・いじめたとき、いっしゅんいい気持になったけど
 少しずついやな気持になってきた

<ヤマブキは最近はめずらしくなりましたね>