ゴールデンウィーク初日・3日夕方。
我が家の庭に大橋家の親族が集まり、
これからバーベキュー大会ですっ(%笑う女%)(%ハート%)
たまには親族集結もいいなと思います。
ご先祖さまも大喜びです〜っ(%王冠%)
最近、雑感・哲学・・・といいますか、
自分なりにあれこれ深く考えるのが、
益々楽しくなってきました(%ニコ女%)
正しいか正しくないかは正直分かりませんが(笑)、
意外と好評のようですので
(っていうか、そもそも論として、このようなことに関心のない方は、
私(のブログ)には寄って来ないようになっています)
今後もマメに続けていきたいなと思います(%ニヤ女%)(%星%)
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『人口減少時代を迎えて思うこと 〜減る=悪なのか?〜』
日本の人口がこれからどんどん減っていくらしいです(%ショック女%)(%星%)
人口減少=労働力減少で、日本経済の活力も降下するので、
「労働力」として外国人が入ってきやすいように・・・
という風潮があるようです。
私はそれには反対です。
その訳を3つ記したいなと思います。
まず、『人口減少=労働力減少』という図式が
果たして成り立つかどうかです。
一見「そうやな〜」って納得いきそうな感じですが、
あくまでそれは見た目&現状の観点のみです。
先日、リニューアルオープンした、
八尾市立図書館の前を通りました。
図書館に行く度に、私はあまりいい思いをしません。
何故かと言いますと、いかにも「労働力からアウトロー」で
明らかに「家に居場所がなく、ただ単にヒマ潰しにやって来ている」という
定年退職された団塊世代以上の高齢者(特に男性)が閲覧席を長時間陣取り、
他の人たちがゆっくり読書が出来ない環境になっているからです。
(一番分かりやすい事例として「図書館」を出しているだけで、
実際はアリオ八尾のベンチ等、多くの場所に生息する人種です)
「若い間、必死のパッチで働いて来たのに、なんで今更働くねん」
というお声も頂戴するかと思いますが、私は敢えて申します☆
退職後、ボランティアとか・・・つまり自分以外の誰か・何かのために
一銭のお金も貴重な時間(命)を使わない人・
命の浪費をしている人は、
日本経済並びに、社会福祉の健全な成長を
明らかに反対方向へ引っ張っています。
過去はどうでも良いのです。
大切なのは「今」であり、「未来」であります。
過去(の栄光・実績)に囚われているから
人間は謙虚さを忘れ傲慢になり、堕落していくのです。
人間の成長・進化は死ぬまで続ける存在(それが『人生修行』)であり、
「十分頑張ったからここで成長は終わり」と、
生きている間に人間が勝手に修行期間を終らせるという
レベルのものではないです。
生きたくても病気や事故とかで
若くして死んで逝った人たちに対して
全く持って失礼極まりない生き方です。
生物学的には寿命がまだ来ていないので、死んでいませんが、
社会に何もプラスの働きをしていないという観点から
社会的にそのような人たちは明らかに“死んでいます”。
日本経済や社会福祉のために、ガンガン消費する側に回って頂ければ、
存在価値が一気に磨き輝いて来るのですが、
意外とお金がなく、しかもケチの人が多い(つまり心が貧しい)ようですので、
おもいっきり消費するのは、保険が適用される病院機関だけのようで、
ますます日本国家の健全な維持・発展の足を引っ張っています。
(もう精神的に『末期癌状態』です)
このような少子高齢化による財政の行き詰まり状態になることは、
数十年以上前からはっきり分かっていた事実にも関わらず、
こうなってしまったのは、日本政府(地方行政機関含む)の愚策・・・
(選挙に勝つ為に、最も票の厚い団塊世代が損をする税金政策をしなかった)
もあると思いますが、やっぱり国民(大人・有権者)一人ひとりの責任でしょう。
その責任・罪をおもいっきり子どもや孫が受ける訳で、
これから償っていかなければならないのです。
罪を作った張本人たちは数十年後には全員消えている訳です。
なんと不条理なんでしょう(私もその被害者の一人です)。
「最近の若者は」という大人の声は、いつの時代にもあるようですが、
「最近のオッチャンは〜」ということも、図書館にいてひしひしと感じます。
『大人の鏡が子ども』であります。
今の大人がアカンから、子どもがダメになってゆく。
大人に希望がなく、「自分さえよければいい」と
毎日時間(命)をムダに浪費して図書館とかで彷徨っているから、
子どもも人生持て余して、ひきこもったり、悪いことに染まっていくのです。
なぜ人間は自分の罪が一番見えないのでしょうか。。。
哀れで仕方がないですし、いい死に方は出来ないでしょう。
何故なら、生き方がわるいからです。
・・・話しが図書館のオッチャンに逸れてしまいましたが(笑)、
要は、今機能していない・持て余している労働力を活かせば、
労働力減少をカバー出来ると思います。
今、全然働いていない人が、少し働いて・・・
少し働いている人が、まあまあ働いて・・・
まあまあ働いている人が、かなり働いて・・・
かなり働いている人が、めちゃくちゃ働いて・・・
おのおのが、己が出来るだけの働きをすれば、
十分・・・いやそれ以上の労働力が集結するのではと
私は見ています。
人間の可能性は無限であり、それを引き出す役割を一部担うのが
日本政府の政策なのではないでしょうか。
(ま、一番重要なのが、本人のやる気ですが、
そのやる気を引き出す一つの方策が政治にかかっていると思われます)
で、もう一つ、外国人労働者を
安易に入れまくったらダメな理由があります。
それは『選挙権(参政権)』の問題です。
今、政治の世界では、帰化した人もいれば、外国籍の方・・・
はたまた外国人に何らかの応援をされている政治家が存在するそうです。
このことは決して表に出てこないけれど『事実』であります。
日本にどんどん外国籍の人が多くなればどうなるか?
想像出来ますでしょうか。。。?
日本は民主主義国家という名の「多数決国家」であります。
外国人が増え・・・外国人に魂を売った政治家が増えると、
間違いなく「外国人にも選挙権を与えよ!」という運動が起こります。
向うは必死のパッチなんで、アノ手コノ手でそれを達成しようと
やって来る訳です。
自分が持っていない何かを得ようというエネルギーが、
何かを守ろうとか、捨てようというエネルギーよりも
圧倒的に強いので、かなりの注意・警戒が必要となります。
たとえ間違った意見でも、多数決で一番多ければ、
少数の正論を唱えている人たちを差し置いて、
その意見が通ってしまうという、おかしなことが起こりうるんです。
ここに多数決国家の『盲点』が隠されています。
『女性宮家を容認せよ』という一派も、
その流れを汲んだ某組織の仕業だと、
ちょっと聞いたことがあります。
日本国家(民族)を崩壊させ、
自らの支配下にし、その利益を貪ろうと思えば、
日本国家の中心&象徴である
男系継承の天皇制を潰せば一発や!ということを、
日本のことを調べ上げて
ちゃんと把握しているようですね。
「男性継承者がほぼいないから、女性宮家を〜」なーんて、
ただの表面的なこじつけであり
(旧皇族を復活させればいいじゃないですか)
実際の真意は、じわりじわりと日本国家を
崩壊させようという明らかな意図があるようです。
ほんと、誰かのこじつけ(ヘリクツ)に
まんまとヒッカかってはいけません。
国民投票か議会で多数決をすれば、
外国人が多かったら、絶対にそうなってしまいます。
「日本政府の政治に、外国人の意見が吹き込まれることになる」
ということはつまり、日本人にとってマイナスの政策や法案も
どんどん通るということに陥ってきます。
そして最後・3つ目の理由として、そもそも
「経済力が落ちることが、そんなにアカンことやの?」という
根本的な理由であります。
かつての欧米列強は、多くの人の生血を吸いつつ、
植民地支配や戦争でバンバン☆
「膨張資本主義国家」を形成してきましたが、
やがて人間の心身が疲弊し、
金銭的・物質的な豊かさを捨て、精神的な豊かさを求めるようになり、
今はそちら方面での成長・安定をしています。
現在の日本国家は、金銭的・物質的な豊かさから
精神的な豊かさへ向かう『過渡期』に入っているようです。
人間の心身の健康・・・命まですり減らしてまで、
金銭的・物質的な豊かさを得ることが、
果たして本当の幸せなのでしょうか?
減るということが=全て悪いことなのでしょうか。。。?
得ること=全てが善いことなのでしょうか?
私はそのあたりのことを
今の、岐路に立たされている
日本人一人ひとりに問いたいです(%ニコ女%)(%晴れ%)