ちょっときいてねひろば 5月12日(月)

今日のテーマは「イヤイヤ期どうしてますか?」でした。

何をいっても「いや!」。。。
1〜2歳の子が『いや!』という言葉をいうようになったら、それは自分のことは
自分で決めたいという意思を表してるのかもしれません。
「いや!」には、いろんな意味をもっています。

それを自分でやりたい
それはきらい、気に入らない
いまやってることを最後までやりたい
自分で選びたい
こわい
それをやりたくない

「いや!」は自立へのだいじな1歩です。こどもは自分の頭で考えることを
学んでいるのです。好きな事と嫌いな事がはっきりしてきますが、まだ自分の
感情をうまく説明できないときに「いや!」ということばがでてきてしまうのです。
おとなに反抗しているわけではないし、怒らせようとしているのではありません。
そんな時、カッとなってどなったり叩いたりしてもますますこどもをイライラさせ
怒らせてしまいます。このころのこどもはまだ、他の人の感情を理解することは
できないそうです。

なぜ「いや!」といっているのか、考えてみる
選択肢をあたえる 「どっちにする?」
おとなのまねをして遊ぶおもちゃをあたえる。
前もって知らせておく 「もう少ししたらおうちに帰るよ」
何か楽しみにできることをみつける 「おうちにかえったら、買ってきたものを
しまうのを手伝ってね」

 (完璧な親なんていない から載せさせてもらいました。)

ついついイラッとしてしまいますが、大人も一呼吸おいて。
接してみませんか? 考えてみませんか?

明日は、あったかひろばで リトミックを行います。
暑くなってきたので、お茶・タオル・着替えをご用意ください。
(%紫点%)(%緑点%)(%赤点%)(%青点%)(%青点%)

お待ちしています〜