その中の一つ「車庫入れ」。
うまく出来ません(%痛い女%)(%星%)
いつも運転席の窓を全開し、
首から上を外に出して、せっせとハンドルを回し、
何回も切り直して入れています。
ミラーだけを見て入れることが未だ出来ません。
ニガテなものは全て克服すべきだと
私は今まで思っていました。
だけど、一概には言えないことが見えて来ました。
先日若い男性が私の車を、
ミラーだけを見て一発で綺麗に枠の中に入れました。
「最近の若者は…特に男子っ!」と
おっちゃんみたいに日々ぼやいてますが(笑)、
自分の出来ないことが出来る方々を、
スナオに『尊敬』することが出来ました。
こんな感じで、日々あれこれぼやいている方々にも、
よいところは必ずあり、
自分の『思い込み(色眼鏡)』で、
偏った見方・評価をしていたことに気づき、
謙虚な気持ちが芽生えて来ました。
また、自分自身で何でも全てやる&出来るようになるべく
努力することよりも、
相手(他人)の優れた能力を認め尊敬し、
その優れた能力を借りたりしながら、
『全員野球』でいろいろなことを、
みんなと一緒に完成させて行きたいなと、
改めて思いましたぁ〜(^^)☆
・・・昨晩、昨年10月から完璧な構想を抱き、
講師選定から企画、運営から後始末まで
考えまくっておりました、ある会の事業が無事終りました。
正直、今は本当に疲れ、脱力感でいっぱいですが、
普段、あっちこっちでバラバラでご縁を頂いていた
素晴らしい方々が同じ場所に一堂に集まり、
集まってくださった方全員のご縁が一気に繋がって、
『一つの大きな和』に成った瞬間を私は見、
そこに一つの大きな希望を見い出しました。
私はその事業の中身云々よりも、その和の風景を見て、
深く感動をいたしました。
日々良いことをしている人は、意外と多いです。
だけど、みんなそれぞれの組織や場所で孤軍奮闘し、
その素晴らしい活動が、なかなか広がってゆかないのです。
やっていることは違っても、みんな誰か・・・地域のため・日本のためと
せっせと一銭の得にならないことをやっているんです。
私は日々あっちこっち、いろんなところに顔を出させて頂く中で、
「こんなにすばらしい人たちを、ゆるやかに&ステキに
一つにまとめることは出来ないものか?」と考え続けて来ました。
やっとその自分の願い(ミッション)の第一章が達成した
という手ごたえを昨晩感じ、そして予想を超える・・・
といいますか、ケタ違いに凄い展開になって、第二章が始まりました。
今の日本も世界の現状として、
それを例えるならば、「見えないところで暗雲がたちこめ、
どこからともなく雨のニオイが、薄っすら漂って来ている」という感じです。
その雨のニオイは確実に私たちの国にも悪影響をもたらしており、
じわりじわり&突然の雷雨になるという感じです。
敏感な人からその暗雲の存在に気づき始めています。
ですので今のうちに(有事が起こる前に)、
志ある素晴らしい方々のネットワークを構築しておかないと、
悪い人たちに引っ張られ、
地域や日本全体が一気に崩壊する訳です。
どうやら私は、いろんな人を繋ぐ「かけはし」的役割を
与えられているようです。
自分が“何とな〜く”つけた私の会社の屋号・・・
「よしこちゃん☆かけはし工房」の本当の意味が、
会社設立10年を前に、明確化されたという手ごたえがあります。
会社の理念は私にとって=人生理念です。
そして、どう会社・仕事をやっていくか=どう生きて、逝くか・・・です。
絶望とは、絶望と思えば、絶望であり、
希望とは、希望と思えば、希望である。
これからの人生、
どんなことがあっても、希望だけは
どっしり☆ド真ん中に持ち続けたいと思います(%笑う女%)(%晴れ%)