「着眼大局 着手小局」

雨上がり。

お世話になった傘と靴を干し、水分を取ってから

傘立てと靴箱にしまい、感謝の心で後始末(%笑う女%)(%晴れ%)

つい「忙しいから」とほったらかして、

あれこれと次から次へとやって行くと、

『砂上の城』のように、脇が甘くなり常に危なっかしい状態となり、

物事が永続的に成就しなくなります。

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今日の気づき:「弱者必勝の10ヵ条」

(新居浜別子倫理法人会・藤田法人レクチャラーから教わりましたぁ♪)

〜われに弱者の自覚をもって戦い抜こう〜
「弱者必勝の10ヵ条」

第1条 弱者は、目標を明確にし、これを図表化すべし
(目標は努力の母、進歩の父、老けこみは目標の欠如から起こる)

第2条 弱者は、早朝の利益時間を作り出し、長時間労働に徹すべし
(先手必勝は朝で決まる。12時間労働3倍必勝、14時間労働は圧勝体制)

第3条 弱者は、夕方の時間を延長し、その日の仕事を済ますべし
(明日しようは、3日延ばし、一生延ばしとなる)

第4条 弱者は、休日を研究や作戦計画、戦略日にあてるべし
(着眼大局、汗を流しただけでは片付かない仕事の研究日としよう)

第5条 弱者は、差別化に徹し、安易に人まねをせざるべし
(労せずして得たものは、人の半分以下の利益が精一杯)

第6条 弱者は、軽装備に徹し、重装備を避けるべし
(自由度こそ弱者の武器、発想の自由度こそ最大の資源)

第7条 弱者は、重点主義に徹し、時間・能力・資金の分散を断つべし
(自分の事業に興味を集中し、本業の博士号を取得するまで研究しよう)

第8条 弱者は、局地戦を重視し、広域戦を避けるべし
(見えざる最大の敵は、移動時間のロスにある)

第9条 弱者は、全員に接近し、人間関係で勝負すべし
(強者も手を焼く人の心、物量がきかない四次元世界の精神分野)

第10条 弱者は、体験的学習、行動的学習を重視すべき
(行動の転換なくして、発想の転換なし)