お久しぶりです。 エコミュアドの(=^・^=)です。

漢字には絆(きずなとほだし)とか、呪う(まじなうとのろう)のように不思議な使い方をされているものがあります。 憚りながらと、憎まれっ子世に憚るは、同じ言葉を真逆の意味で使っている様な気がします。

英語にも迷路にはまる単語があります。その一つがreal(リアル)です。リアルを現実のとか、実在のとかと訳せば、足元の土台で出発点ですが、本当のとか本来のとか訳すことも出来るわけで、これはむしろ天空の目的地です。 一体リアルってなんなの?

保守と革新も変な言葉です。何を守り、何を壊すかのの部分に意味があるのに、その目的語なしに使われている時が多々あります。単なるかっこづけで何の意味もありません。

概念を表す名詞や動詞は、具体的なものを表す名詞や動詞と違い、正確には理解されないものなのです。言葉にも限界はあります。では、どうすればよいのでしょうか。

1)人間は言葉以外にもコミュニケーション方法を持っています。
 表情や態度等、いろいろ考えられます。
2)年月を積み重ねる
 例えば長年の夫婦関係のようなもので、「あの人の言うことならば、こういう意味だ」と分かる関係があります。
3)丁寧な人間関係を心がける。
 心がけとしては当たり前のことだと思います。

例えばにすぎませんし、必ずうまくいくわけでもありませんが、私には、こんな方法が浮かびました。

で、リアルなんですが、時に足元と天空の間での座標がピタリと決り「ここだ!」という瞬間があります。

目から鱗が落ちるとか、腑に落ちるとか表現されていますが、そうそうめったにはありません。
めったにはありませんが、その瞬間はそれまでの苦労が報われた感じがしてとても気持ちがいいのです。

(=^・^=)

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