沖縄・石垣島&竹富島放浪記♪ 後編

毎度です〜っ(%笑う女%)(%星%)

先日の沖縄・竹富島旅の中で、

いよいよ『ウンドウズXP』のパソコンに限界を感じ(>0<)、

新しくパソコン2台(プラス持ち運び用パソコン1台)に、

データを移行すると同時に・・・

「もっと効率よく作業をこなすために、すべきことはないか?」と考えに考え、

今までとは違うパソコン内部の仕組み(パソコンの使い方)を創造すべく、

即行&マッハでイチからいろんなものを構築したり、

これからも継続して必要のあるものは綺麗に掃除して再利用し、

要らなくなったものは潔く捨て、

そして必要になったものを買い足していきました。

これに関連して、パソコンの外の環境も変えた方がいいと気づき、

パソコン関連機器の破棄や買い足し、

更に事務所の内部空間も変えていきました。

見た目はそんなに変わりませんが、

パソコンのデータや物が削減され・・・

より洗練された(凛とした“気”が漲った)

パソコン内部&おシゴト空間に進化させることが出来ました。

そして、後一週間くらいかけて

おシゴト部屋だけでなく、

住空間や私が日々身に着ける物全てに更なる、

“洗練さ”をもたらしたいと考えています。

よりよい人生を歩む・・・

よりよい働きを成し遂げて行くためには、

自分自身の心身の練磨に加え、

自分自身の身辺の練磨も必要不可欠であると、私は考えています。

なぜなら、双方は『相関関係』にあるからです。

互いにいい意味でも、わるい意味でも影響し合っています。

沖縄の離島・竹富島でたっぷり4日間、

リラックス&リフレッシュ、そして充電をさせて頂き、

そして「自分自身が今後一体何をどうすればいいのか?」

より明確になって来た・・・という手ごたえを感じています。

4回目のエミリさんとの四国遍路行の後感じた、

『ぶれない強い自分自身』のより確実な体得に加え、

今回の沖縄旅では、『しなやかな自分自身』の体得が

ちょっとずつ出来て来たように感じました。

人を『正義という武器』で責めるのではなく、

『正しいか間違っているかではなく、全て善い』という、万象肯定の境地。

その人、その人にレベルがあり、それがいい・わるいではなく、

それでいい・それがいいという心境です。

だから『責め心』というものがありません。

30歳になって以降、遍路修行などのおかげで、

「真理」や「正義」というものが見えて来て、

それを自分の心の『中心軸』として自己形成を図ってきました。

曲がりなりに&ゆっくりと、真理や正義というたぐいのものを

一つずつ確実に自分のものにしてきましたが、

それと比例して、正義からずれた「なんちゃって正義」を振りかざす

人に対しての『責め心の呪縛』にはまって、

人を裁き責めて、精神的にしんどかったです。

(※私は、「ボクは不正義で、自分のことしか考えない」と言って

実際そのように悪人として生きている人よりも、

口では「正義だ」「世のため人のためにやってます〜」と言いながら

実際は自分のためだけに・・・すべったことをやっている人の方が

『言動一致』で、罪は遥かに重いと捉えており、

そんな皆様方にはもれなく、その方々の健全な発展のために、

あらゆる方策で持って徹底的に『苦難』を与えて差し上げております・笑)

・・・すったもんだでやっと、その『責め心の呪縛』から抜け出せる“道筋”を

見出したという手ごたえを今、感じています。

①物事の道理(真理)を分かっていないという罪(世執・せしゅう)

②分かっているけど、分かってない人や自分を裁く(責める)という罪(法執・ほうしゅう)

この2つの人間の罪をどう乗り越える(超剋する)かが

私の人生の重要なテーマの一つであります。

40歳までには、ある程度はそれを乗り越えたいと考えています。

(後3年弱・・・『必死のパッチ』で修行せなあきまへん〜っ >0<!!!)

いつまでも、そんなつまらん我欲(煩悩)全般に囚われて、

自分がすべきことをなかなか進めていけないのは、

愚かな時間の浪費だと感じています。

他人様の人生や言動、心の中・・・、自分(私)への評価はどうでもいい訳です。

それをあれこれ気にすること自体、時間&労力の浪費です。

要は、他人様ではなく、

自分自身が自分自身の人生に、

どれだけ理解&納得、そして評価しているかです。

他人様がどう評価しようと、自分がいい評価していたら、それでいい訳です。

それは「ワガママ」という低俗なレベルのものと表面上は似ていますが、

中身は相反する・・・全く別物であります。

ほんと、今までいろんな浪費や不必要な回り道をしてきたと

ようやく的確にハッキリ見え、気づいて反省し、

そんな余計なものを、潔く捨てまくっている最中です。

そんな「リストラ策」を、竹富島に篭り、練りまくってましたので、

あとは実践あるのみです。妥協は一切しません。

私は潔く、バッサリ☆やっていきます。

肚決めて、大阪に帰ってきました。

私の人生、私が納得したら徹底的にやりますし、

納得行かなかったら、誰が何と言おうとも、絶対にやりません。

それを「ワガママ(狭義)」と捉えるか、

信念(義)を貫き通す、大義ある人間と捉えるかは

皆様に一任いたします(多分、「どっちも〜♪」・笑)

そんな一連のステキな道筋・事柄を、

沖縄でゆっくり読もうと思って持っていた本や、

竹富島の乗船所で出会った本が、

そのような発見をサポートしてくれたように思います。

今月は一転、大都会「東京」に数日行くことになっています。

2年ぶりの東京で、

また新たな人生が拓けて来ると、確信しています。

また歩き遍路(夏遍路!)もやってみたいし、

自分自身が「これだ!」と見出したものを、

ピックアップ&ブラッシュアップし、

一つひとつ自分のものにして、

この人生でいろんなものを着実に掴んでいきたいです。

(と同時に『余計なもの』は潔く捨て切りたいです)

やるべきことが見えて、そして多くて、

おかげさまで本当に感謝、感謝です。。。(ー人ー)☆

竹富島での一泊目と二泊目は、

北海道からお越しの「たかえさん」という

ステキなおねえさんの「ツレ」みたいな感じで、

行動を共にさせていただきましたが、

(右写真は、たかえさんと自転車で散策していた時の写真です)

三泊目はたかえさんは帰られましたので、

1人か・・・と、ちょっと寂しく思っていましたら、

同世代のおにいさん&おねえさん(カップル)と、

神奈川から1人で来たという30歳くらいの女の子と

同じ民宿で過ごすことになりました♪

18時からの夕食の後、私だけ先に、近くのビーチに夕日を見に行ってたら、

15分くらい後に、3人がビーチにやって来て、

「一緒に夕日を見ましょう〜」と言われ、

素足を海につけながら、4人で夕日を眺めていました。

昔行ったことのある沖縄の話し、外国の話・・・

いろんな他愛のない話をしました。

私たち4人に共通することは

「沖縄が好きで、今同じ場所で生きている」ということだけでしょうか。

本土の街中で出会っても、すれ違って終わるこの4人が

同じ美しい風景の中で、心を通い合わせて共に過ごす・・・

そんな日常生活では絶対に在り得ない風景を可能にさせる、

この沖縄という場所の凄さ、

素晴らしさを私はそのビーチで感じました。

全ての人を無条件で受け容れ、癒し高めていく・・・

愛のある島・それが沖縄なんだと確信を得ました。

そこに有るのは「愛」、そして「和(人の輪)」です。

だからみんな何度も沖縄に行きたくなるんだと思います。

きっと、そこで暮らす沖縄の方々も

そんな器の広い方々が多いんだろうと思います。

その島がある地理的条件(風土・磁場)がそうさせるのでしょうか。

また、沖縄特有の歴史的背景もあろうかと思います。

私をその竹富島・民宿に導いて下さった

大濱さんもそのようなステキな方です。

日暮れの後、その4人で夜も開いているお店に行って、

2時間くらいワイワイお話させていただきました。

その中で、おにいさんが持っていたデジカメの中に入っている

魅力的な海の中の風景をいっぱい見せてくださいました。

そのオリンパスのカメラは、水中でも撮影出来るんだそうです。

(しかも頑丈で、1,5メートルくらいの落下では壊れないそうです)

さらに、そのカメラには「ビューティーモード」というものがあり、

その設定をすると、しみやそばかすなどが消えるという

物凄い編集技術が入っているとのことっ☆

この沖縄に来て、高温多湿の“せい”で

私のデジカメは壊れてしまいましたので、

早速、おにいさんと同じカメラをゲットしましたぁ〜(%ニヤ女%)(%ハート%)

ほんと、デジカメが壊れた“おかげ”で、

新しいデジカメに出会え、感謝・感激です!

今度沖縄に行ったら、水中撮影もしたいし、

ビューティーモードで自分の顔を

美しく撮影したいです(笑)☆

・・・こんな感じで、冒頭の話題・・・

「マイクロソフト社の『ウインドウズXP』のサポートが

なんで切れるねん。その“せい”でパソコン買い替えなアカンやん!」と

マイクロソフトをかなり恨んでましたが、

サポートが終わった“おかげ”で、

更によいおシゴト環境が確立出来た!という

プラス&ポジティブな発想が出来るようになった次第です(笑)。

人生、生きてますと

いろんな苦難(困ったこと)がどんどん起こって来ますが、

それは試練(天からの試されごと)であり、

よりよくなるための『きざし』だと私は捉えています。

これからも、その『きざし』を大切にしながら、

日常生活を過ごしつつ、時々

厳しさを求めて四国へ行ったり、

やさしさを求めて沖縄に行ったりしつつ、

この大阪でいい人生を歩んでいきたいと思います。

遅くなりましたが、

沖縄で出会ったみなさま、本当にありがとうございました。

みなさまのご多幸をお祈りいたしております(%笑う女%)(%王冠%)

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