成程☆このような感じで、
成功を勝ち取るための手法は複雑なようで、
至ってシンプルのようです(%ニコ女%)(%星%)
ただ、やみくもに「時間をかければいい」
というものでもないようです。
例えば、大阪から東京まで歩いて行くのに、
方角はだいたい北東ですが、全く逆の南西に行っても、
少しずれて北に行っても、
永久に目的地(ゴール)には到達しません。
つまり、成功するため・目的を達成するためには、
「動く(実践する)こと」がまず大切ですが、
その次には「100%正しい方向へ向かうための
知識・経験・智恵(自分や他人が持つもの、
そして本などから過去に生きていた人から拝借したもの)が
大切かと思われます。
人生の冒険者(チャレンジャー・主役)は自分自身であり、
上記の知識などは応援者(サポーター・脇役)から
多くをもたらされるものであります。
また目的地に到達するために必要な道具(地図・方位磁石など)も
大切かと思われます。
自分が自分の人生の主人公であることは永遠に変わりませんが、
脇役(サポーター)や道具のほとんどは常に変わっていきます。
必要でなくなれば自然にいなくなるか(自然淘汰)、
自分自身の意志で捨てることになります(断捨離)。
いらなくなったものをいつまでも抱え込んでいる(=執着)と、
本当に必要なもの(=物事や世の中、人生の“本質”)が何か…
見えにくくなり、また同時に「心の荷物」が増え、
ストレス(苦難)が増えて来ます。
『必要なものは得る、いらないものは潔く手放す』
ということは“自然の摂理”であり、
成功の秘訣の一つであります。
自然の流れの通りにスナオに生きていると自然に成功もしていくし、
逆に必要なものを捨てたり、ケチ根性が表に出て補充しなかったり、
いらなくなったものを抱え続けていると、
見えないところから(心理的)ストレスがどんどんかかり、
どんどん苦難がやって来て、成功には至りません。
私もそうですが日本人は一般的に、
狭い家の中や自分自身の中にいらない物を
どんどん溜め込む習性があるようです。
「“お金”という物も貯まる」というメリットもありますが、
物よりも深刻で根本的な問題は、
要らなくなった&元々必要のない『縁』までをも切れない…
強く繋いでしまっていることにあるようです。
そんな縁のことを私たち日本人は『悪縁』といい、
忌み嫌って来ました。
だけど嫌だから逃げるとか、
徹底的に悪縁をもたらす人間を叩き潰そうとしても、
古今東西の歴史・先人達が既に証明しているように、
逃げる程に…潰す程に、悪縁が深くなっていきます。
つまり『罪深くなる』ということです。
では、どうすれば罪が消える・悪縁との縁が切れるかと言いますと、
『自分自身が反省し、変わる』しかないのです。
この娑婆(人間・物心ついた大人)の世界では
「自分が100%正しい、相手が100%間違っている」
という白黒はっきりしている事象はありません。
必ず何パーセントかは自分がわるい箇所がある…
全面グレーの世界であります。
過去と他人は変えられません。
人間を構成する要素は『不完全』であり、
だからこそ生きる・人生修業をする
“意義や醍醐味(成長する喜び、人生の歓喜)”がある訳です。
過去・起こってしまったことは変えられないけど“肯定”は出来ます。
「アイツの“せい”でオレは不幸のどん底や!」
と恨みまくったとしても、事態は好転する兆しもなく、
逆に自分自身が発心した“恨みの感情”によって、
自らの手で未来永劫人生をますます不幸に陥れ、
その罪によってで子孫をも意味が分からずもがき苦むだけです。
恨む人間は他方から恨まれるようになるのです(発顕還元の原理)。
本当の悪人は、わざわざやられた方の人間が
恨んだり攻撃仕返さなくても、
『天の采配』によって何かの拍子で自滅するか、
他の強い人間によって滅ぼさられます。
やられた方の人は『(やられた罪は)水に流す』というのが、
私たち日本民族が生み出した素晴らしい“生きる智恵”であります。
その一方で
「あの人の“おかげ”で、自分自身のわるい所にきづき、成長・改善できた」と、
感謝出来るようになれば、
人間の真のレベルが一つ上がった証拠です。
結局のところ人間は『感謝(おかげさまの心)』を持ってでしか、
真の成長は成し得ません。
カーラジオからステキなメッセージが下りて来ました☆
「“負けたら終わり”ではなく、“やめたら終わり”。
さらに「“出来ないからやらない”ではなく、“出来ないからこそやる”」
そして、「“勝つか負けるか”ではく“するかしないか”である」
…深いですね。
その歌とは「Continue(コンテニュー )」という歌名で、
SEAMOというグループが歌っています↓
http://www.youtube.com/watch?v=FHtH-AY0lLE
何かを達成しようと思ってもそう簡単には行きません。
気持ちが萎えそうになった時に聴くとかなりよさげな歌かと思います(%笑う女%)(%王冠%)
失敗も成功も「やる」という発心・行動(原因)があって
始めてもたらされる結果であり、
やらない理由並べて何もしなかったり、
やって失敗している人をあざ笑っているだけでは、
『何もしない』という生きることへの“罪”なのではないでしょうか。
本来人生とは「やる“動く”」ことであり、
動植物のようにただやみくもに動くのではなく、
そこに動く意味(自分を含め人のために動く)を加え…
『イ、にんべん』をつけて“働く”という意味合いをもたらしてゆくのが、
人間のあるべき動き方・生き方なのではないでしょうか。
そして自分自身の“働き”のレベルを上げてゆくことが、
人間全体(地球・宇宙)の希望ある進歩進化にも繋がってゆきます(%ニコ女%)(%音符1%)