今日は午後にある先生から連絡があり、自分の指導をしている形の事を教えてくださるという事がありました(%笑う男%)(%音符2%)
ちょうど今日は夜にコーチミーティングをする予定にしていたので、その事についてもスタッフみんなで共有して考える材料にさせていただきました(%笑う男%)(%音符2%)
今日のコーチミーティングで話をしたのは、今後の事、これまでの成果、そして毎回確認しているのが『我々の目指している形』についての話です(%ニコ男%) 今、ファルコをやっていて一番ありがたいと感じるのはメインでやっている今中代表、新美コーチと思いを共有しているという事実です(%笑う男%) 子供の個性があるように、人間には個性があり、考え方や思いもある。そんな中で『同じ思いで』という統一をさせるのは本当に難しい事なのですが、自分達の考え方は『統一するのではなく、芯の部分だけ合わせておく事』です(%ニヤ男%) これはファルコの選手同士にも言える話です!!個性があり、武器もバラバラなみんなに『こんなサッカーをしなさい!』と形を押し付けるほうが無理があります。でも、サッカーをやる上で必要な事、それをしないと試合にならない事に関しては揃えないといけない事がある。それは一つは『ルール』です。みんながしないといけない事はもちろんあるのですが、『全て同じ』は不可能なので、そうはならないようにする為にも、『指導者基準で物事を押し付けない事』はスタッフの共通理解にしている所です(%笑う男%)(%音符2%)
今日も3時間近くみっちりとお互いの意見を出し合いながら話をしました(%笑う男%)
一番のメインになったのが、『目的と手段』の事についてですが、何が目的で何が手段なのか?という事を話し合っていく中で指導者同士で行き着いたのが、『自分基準で目的と思っている事も実はまだ手段の一つである事』だと言う事でした(%ニヤ男%)
今日はそんな事をみんなで話し合っていると時間なんてあっという間に過ぎたし、今中代表、新美コーチの意見も聞きながら自分が納得する事も多々ある中で、『これが正解だ!』なんて事のほうが少ないだけに、前へ進む一番の正攻法は『自分の基準を作らない事』だと思うようになりました(%笑う男%) これが正しい!!って思いこむと、そう考えてばかりになってしまいがちですが、それが自分の考えの幅を狭めている一番の要因でもあると思うので、そうではなく『こんなやり方も良いのでは?』という方法を常にいくつか持っているのが良いと思う。サッカーでも同じだし、一つの局面で『ドリブルで抜く』としかない選手と『ドリブルもパスも、シュートも出来る』選手のほうが絶対に相手にとっては嫌な選手だと思うので、考え方が一つに固執しないようにとみんなで確認しました(%笑う男%)
思いを共有出来る大切さを気付かせてくれるのは常に選手ですが、今の自分は生き方そのものを考えるようになったので、選手以外のスタッフ、保護者、他のチーム、子供、大人、と関わる様々な人から学ぶようになりました(%笑う男%) 自分の考え方次第で受け止め方も違ってくるし、だからこそ今日のような先生という立場の方からのご指導や言葉をもらえるのは本当にありがたい(%笑う男%)
こういった人が出てくるのも、自分次第だと思えるようになったし、子供にもこういう『色々な人と繋がれる人間』になってほしいと願う(%笑う男%) 人を助けるのは人であり、自分を助けてくれるのも必ず人なのだから、たくさんと繋がれるほうが良いに決まっています(%笑う男%)(%音符2%)
出会いを大切に。。。。『一期一会』ですね(%笑う男%)(%晴れ%)