人は気高さと醜さを同時に持って生きていますから、嘘と真実の両方を使います。
嘘なし真実だけとか、嘘だけ真実なしの人生はあり得ないので、上手に使い分けなくてはなりません。

表題は嘘と真実の使い分け方のヒントとしてよく使われています。 
嘘は自力回復の手助けで、家庭常備薬、包帯、絆創膏として使います。
真実は根治療法で、劇薬、メス、手術ですから、むやみに使ってはなりません。使い時を
間違えば取り返しがつかないことを肝に銘じる必要があります。

では常備薬(対処療法)と劇薬(根治療法)の二つをうまく使い分けるにはどうすればよいか?
それは自分のhospitality(看護力、親切心、他の人の感情への感受性の高さ)を育て、鍛えることしかないと思います。
なかなかできない難しいことですが。

真実は真実です。でもそれだけでは縦糸にすぎません。まだ自分だけの思い込みかもしれません。hospitalityという意志の力による横糸があって初めて布になるのです。

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