みんなでワイワイ!休日はボウルひとつで簡単、ホットプレートでラクチン「お好み焼き」
お好み焼き
夏休みやお盆休みは、家族や仲間と会う機会が増えますね。冬ならお鍋を用意すれば簡単だったのに、夏はどうしようと悩んでしまうもの。そんなときは、「お好み焼き」はいかがですか?材料も作り方もシンプルで、ホットプレートだと作るのも片付けるのもラクチンです。
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■ボウルひとつで簡単、ホットプレートでラクチン
仲間や親せきが集う機会の多い夏。どんなものを食卓に用意しますか?夏らしい“涼やか”な料理はたいてい、氷を作ったり、冷蔵庫で冷やさなければいけなかったりと、けっこう面倒。
そんなときは、みんなで楽しめてたくさんの調理が一度にできるホットプレートを活用しましょう!好きな具材をボウルで混ぜ合わせて、ホットプレートで焼くだけの「お好み焼き」がおすすめです。子供と一緒に具材をのせたり、ワイワイ楽しめること間違いなし。
■いろんな種類が楽しめる“焼き”のバリエーション
お好み焼きといっても、「関西風」「広島風」「とんぺい焼き」「モダン焼き」「ねぎ焼き」など、いろんな種類がありますよね。「そばが食べたい」「ネギがあまった」など、そのときにある食材次第で楽しみ方も変えられるのが、“焼き”シリーズのふところの深さであり、親しまれる理由でもあります。
●粉と具材を混ぜないのが特徴の“広島風”
そばやうどんをのせて焼き、薄焼き卵をかぶせて仕上げます
●ねぎたっぷりの“ねぎ焼き”
発祥の関西は青ねぎで。家庭で作るなら、余ったねぎでOK!
●小麦粉がなくても“とん平焼き”なら大丈夫
“豚を平たく”が語源になってます。焼いた香ばしさが絶品!
■混ぜ焼きが特徴の関西風
長芋のふわふわがたまらない
お気に入りのレシピを見つけて、この夏はみんなでホットプレートを囲んでお好み焼きパーティを楽しんでみませんか?(TEXT:大森りえ/ライツ)