身近な野草の特徴

日 時 平成26年7月8日(火)
場 所 フレミラ宝塚
主 催 いきいき学舎
 主として夏の武庫川に生息する野草を中心に
その特徴等についてご教示いただきました。
 なおそれに先立ち、おりしもサッカーのワールド
カップが佳境に入ってきたことに鑑み、サッカー
ボールによく似た「実」をつける宝塚市の木の
ヤマボウシについてご紹介していただきました。(写真)

その他、教えていただいた野草をピックアップしますと・・・
・アカバナユウゲショウ⇒昼から夜間にかけて花が咲く
・アメリカネナシカズラ⇒最初は根はあるが生長してなくなる
・コマツナギ⇒コマは「駒」と漢字で書き馬をつなぎ止める意
・センニンソウ⇒キンポウゲ科で毒草である(写真)
・ヤブカンゾウ⇒若葉や花は食べられワスレナグサとも言う
・ヨウシュヤマゴボウ⇒インクにも利用される毒草です
・メドハギ⇒占いの筮竹にも使われている ・・・・・・等々です。