都内の小学校でCAPワークショップを実施しました

3年生を対象にCAPワークショップをしました
子どもの身の周りの様々な暴力から
子ども自身が身を守る力がつくように
ロールプレイをしながら一緒に考えました
この学校には10年間近く通っています

以下は参加した子供の感想の1部です

・ふしん者がいたときのたいさくがわかってよかった

・知らない人やいやなことをされたらどうすればいいか分かった。
 今まで知らなかったことも分かった

・しんじてくれる人がいっぱいいてあんしんです

・困ったときにどうやってやればいいのか分かった

・こんどそういうことがあったらおしえてくれたとおりにしていきたいです

・いろいろなことが分かってうれしかったです

・気持ちなどがよく分からなかったのでよかったです

・にげることはかっこわるいことじゃないとおしえてくれてありがとうございました

・人には人のけんりがあることを思いました

・いやなひとはまわりにいないといい

・わたしはしあわせもじしんも自由もありとってもしあわせのことがよく分かりました

・動物のカードがおもしろかったです。自分が考えたいがいにもいがいとしらないことが
 ありました

・人間の権利がとられると、まるでアフリカから連れてこられた奴隷の様だと思いました

・ワークショップを見てともだちのけんりをとらないようにきをつけようと思いました

・知らない人に声をかけられたりしてもそのしつもんに答えない

・みんなはいやなことは一つもないわけじゃないんですね。またこまったときは先生や
 ともだち、かぞくにそうだんします。

・初めてわかったり、思ったりしました

・きょうはわざわざきてくれてありがとうございました。きょうおしえたことをいかして
 がんばります

<ハンゲショウは不思議な花です>