大きなスーパーがありました。
この時11時半。
だんだん身体に熱がこもって来た感じがするので、
昼食の買い物と同時に、
「ガリガリ君」ゲット〜☆
ふっと横を見ると、地元のおばあちゃんもガリガリ君
(しかも同じソーダ味!)を食べていて、
なんだか妙にウマが合う、嬉しい瞬間となりました(笑)。
スーパーの冷気と、ガリガリ君の冷気のおかげで、
元の体温に戻り、再び南下。
数キロ先に、第59番・甘露庵。
また数キロ南下して、第60番・江洞窟(右上写真)。
ここは海の側にあって、
洞窟の中に札所があります。
めっちゃ涼しくて、ずっといたい気持ちでしたが、
なんだかうす気味悪いので、
別の意味で寒くなって来ました(笑)。
たまたまお坊さんが綺麗に大掃除されておられ、
聞いてみますと、
夏は涼しくて、冬はあったかいんだそうです。
エアコンは一切入っておらず・・・
20度くらいだったのではないでしょうか。
この洞窟のあるところは、
小さな漁村でした。
漁村だからこそ、えべっさん(?)が釣竿持って
祭られていました。
あと、ある漁師と思われる方の作業所がありました。
一見、ボロイ建物ですが、
徹底的に掃除が成されており、
道具も適材適所・綺麗に整理整頓清掃がされており、
清々しい気が放っていました。
この作業所の漁師さんは、最高のおシゴトを
されはるんやろーなーって
ステキな漁師さんのお姿を想像していました。
そんなかんだで、また数キロ半島をぐるっと回って
第61番・浄土庵を打ち、
その側にある、連泊中のペンションに戻って来たのが
午後2時です。
右上写真は午後5時半頃の、ペンションからの眺めです。
ほんと、美しいですよね。。。飽きません。
夕食は美しい夕日を眺めながら、
海の幸満載の美味しいコースをマンキツ!
「お接待です」と、白ワインやら、一品多いやら・・・
ほんと、感謝、感激の一夜を過ごさせていただきました。
いろいろな方々に応援され、助けられている遍路行。
まだまだ油断大敵ですが、
がんばりたいと思います〜(^0^)!!