7/23 学童クラブで、子供達と 江戸小噺を楽しみました〇江戸小噺笑い広げ鯛

昨年12月 東京都(全国)小学校児童文化研究発表大会があり
三鷹市内の小学校5年生のクラスで 江戸小噺の授業を
しましたが 今回は 1〜3年生の子ども達。
私達も 期待に わくわくしました。

7月23日(水)14:00〜15:30 関前南子どもクラブ(学童30名・先生3名)
イベント第72回 ボランティアG52回 90分の楽しい江戸小噺

初めての低学年30名と江戸小噺。飾りののぼりと暖簾も何とかうまく飾られて、
鯛員は、もも子さん・きょんきょんさん・京サヨさん・もみじさん・うふふさんとそよ風。
午前中の講座参加者のお二人が 午後も応援で来てくれました。ありがたいことです。

元気に挨拶して もみじさんの「世界 の小噺」から。元気に拍手の練習。
 子ども達は、反応が良いので すぐにいろいろと声をかけてきたり すぐ答えてくれて、
小噺の途中でも 対話が生まれてしまいます。それも また楽し。

 キョンキョンさんは、「平林」この日のために 浴衣を短く切った和装と
「平林」と書かれた手ぬぐいも用意していました。準備万端。
漢字が出てくるので、子ども達も「知ってる!」「読めない!」など 声がかかり やり取りしながら 
でも笑って小噺を楽しみました。

次の一分線香小噺は、皆で声を出したあと、「1行覚えて、高座に座りたい人」と聞くと、
手があがりました〜!嬉しい! 6名も 高座にチャレンジしました。どきどきの顔が可愛い!拍手♪

江戸小噺かるたは 床に広げて班ごと6か所で。読み手は、京サヨさん。
3年生が早いけれど、1年生がんばってます。なかなか真剣での、大騒ぎ。よろこんで遊びました。 

次にうふふさん「ねずみ」京サヨさんの小噺。
そして読み合わせは、「ねずみ・雷様」ですが、まずは鯛員のお手本。
次はこども達も、役割で分かれて読んだ後、もう1度 2人で高座に座りたい子ども達に 
出てもらいました。

仲良しの2人組や学年違いの男児など 先生方も大喜び。カメラ撮影にも忙しい!
可愛い声が たくさん聞こえました。どきどきの体験になったことでしょう。
終わってみんな大拍手!それがいい。

それから 色合わせ5枚セットの江戸小噺かるたも 楽しみました。
こちらは 班対抗戦で。
 
最後の小噺はもも子さん、それから もみじさん「寿限無」は、子ども達は 早い名前の連呼に 
お腹を抱えて全身揺らしての大笑い。

挨拶でしめて 終了しました。

やった事が やっただけ 返ってくるのが こども達。
ありの〜〜ままに〜〜その子どもらしさが素晴らしくって
私達も たくさん エネルギーをもらいました。
…………………………………………………

武蔵野市で 午前
午後 学童クラブと続きましたが
時間がかぶって 三鷹市では ほのぼのネットけやき班でも 江戸小噺を40分
鯛員が やってくれています。

はる風さん・福風さん・番茶さん・ひだまりさんも集まって
楽しい報告が あることでしょう。
ありがたい。ありがたい。