<NPO法人 わかもの国際支援協会 取材して>

6月から、宝塚社協ボランティア活動センター主催 『宝塚 ひらめき☆塾』を受講。

6回の座学以外に、自分の関心ごと、夢の実現に向けて、すでに活動している先駆者に話を聞き、運営のノウハウを学ぶとる、フィールドワーク付き。
私は表題の NPO法人 わかもの国際支援協会にお話を聞きに行きました。

ネットで検索いただくと、会の主旨や活動が紹介されています。
詳しくはそちらをご覧ください。

NPO法人 わかもの国際支援協会のホームページ

http://wakamono-isa.com/

この会は、テレワークという手法で、引きこもりの人が在宅で、一度も出社もしなくても、電話でやりとりをし、パソコンを使って仕事をしています。

「この手法、どこかで私もしたことがあったな!!!」と感じたのは、7年前に自宅で俗に言う、テープ起こしの仕事。

録音された会話を文字化する仕事です。
郵便でデーターのやりとりをしました。
ただし、紹介であること第1条件で、また納期もあり、夜中まで仕事をしましたが、半年で中断。
理由は、外に出てすでに仕事をしていたため、時間がなくて……。

では、働くとはではなんですか? ——人が動くと書いて働く

つまりは外に出てお金がもらえる仕事だけが働くではなく、動くということが働くこと。

いま在宅におられる方も含めて、
もしNPO法人 わかもの国際支援協会に関心がもてたら、動いてみませんか?
電話でも、ネットでも、その場につながることが、働くことになりますね。