8月3日(日)夕方〜、千里中央にて、検討中の「まちづくり作法集」について打ち合わせ、次のようなことを確認しました(参加者5名:玖島、杉立、奥居、寺脇、本村、山本)。
●作法集のねらいどころ
・こうすれば、まちがもっと楽しくなるんじゃない、
歩いて楽しくなるようなまち
のようなヒント(事例+提案)集
・戸建住宅中心
(建替えがほぼ完了し、個人の力が及ばない集合住宅はやめる)
・生活者視線で、個人がちょっとした工夫でできること
(みんなで取り組むことはやめる)
・「住む+楽しむ」 を、ビジュアルに、文字を少なく
●成果の配布方法、配布先
・Web、紙、展示のうち、手に取ってみてもらえるよう、紙(印刷)をめざす。
・まず、情報館の春季展に間に合わす。
・配布先は、自治会、事業者、公益施設、医院など
・カンパとして100〜300円程度をいただくことも検討する。
●作成の方法
・1回で網羅するのではなく、テーマを変えて小出しにしていく?
●宿題
・各人がイメージする作法集の目次、テーマ(切り口)、項目などを
8/20までに山本に送る。
・杉立は、戸建住宅地区の人口データを収集(戸数、人口)