<北関東・信越エリア会議を開催しました>
チャイルドライン支援センターでは8月2日に北関東・信越エリア会議を開催しました。
栃木、群馬、埼玉、新潟、長野の5県に拠点を置く、
6つのチャイルドライン実施団体から9名が参加しました。
今年度のエリア会議は、
2014年度総会で採択した中期目標のうち、
「いつでもつながる電話を目指す」
「全ての子どもにチャイルドラインを届ける」
を重点テーマに設定しています。
開設時間帯の延長や着信率の向上など、子どものニーズに応えていくために、
またチャイルドラインの認知度をより高めていくために、
エリアごとにどのような取り組みができるかを話し合っていきます。
今回の北関東信越エリア会議では、
話合いの結果、課題解決に向けたヒントを得られた、
一歩進んだように思う、という意見が見られました。
引き続き、8月〜9月下旬にかけて全国6地域にて開催していきます。
<北関東・信越エリア会議>
日時:2014年8月2日(土)10:00〜16:20
会場:チャイルドライン支援センター会議室
参加者数:14名(うちチャイルドライン実施団体より6団体9名)
【この事業は競輪の補助を受けて実施しました】