8月1日(金)〜8月15日(金)の期間、
宝塚市役所1階市民ホールにて
「平和パネル展」
『ヒロシマ、ナガサキ原爆と人間』ポスター展
が開かれています。
展示パネルの中には
黒こげになった幼い子も写っていて
その惨状に目を覆います。
皆さん、市役所へ行く機会がありましたら、
是非、会場でパネルをご覧になって、
平和の大切さ、有難さを再認識しましょう。
ご存知の通り、
日本は世界で原子爆弾を投下された唯一の国です。
1945年8月6日に広島、
8月9日に長崎へ原子爆弾を投下され、
壊滅的被害を受けました。
多数の尊い命が一瞬にして奪われました。
日本人は原子爆弾と核による放射能の恐ろしさを
不幸にも大きな犠牲を払って知りました。
2011年3月11日の
東北地方太平洋沖地震による地震と
大きな津波の影響を受けて、
東京電力の福島第一原子力発電所で発生した
放射性物質の放出をともなった原子力事故は
その後、いろいろ対策がとられていますが、
膨大な資金を使っても未だに解決していません。
「核廃絶の運動」を日本から世界に発信していますが、
核開発を進めている国もあります。
英知を失くした一人の人間、一国によって、
世界が、地球が破滅す事のない事を祈ります。
宝塚市は、「非核平和都市宣言」をしています。
(%エンピツ%) 平和パネル展会場からー1
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