8月9日、ＮＰＯ法人小杉駅周辺エリアマネジメント様主催の地域安全マップ作り講習会が開催され、協会からも4名の指導員が伺わせて頂きました。台風が近づいてきており天候への不安がかなりありましたが、マップ教室開催中は雨に降られることもなく、フィールドワークも実施することができました。子どもの安全に熱心な方々ばかりで、指導員も良い刺激を受けました。マップ作り終了後はとっても美味しいかき氷を頂きました。ありがとうございました。
【1班】
小学校一年生のチーム。少し遊んでしまう場面もありましたが、「キーワードは？」と問いかければ必ず「入りやすい」「見えにくい」が言えました。真夏の開催ということもあり通常より短時間でのマップ作りだったので心配していましたが、しっかりと集中して時間内に仕上げてくれました。
【2班】
一年生中心の（未就学児を含む）低学年チーム。事前学習の時の「どっちが危険でしょうかクイズ」が面白かったようで、熱心にクイズに参加してくれました。修了証も嬉しそうに受け取ってくれて、指導員も温かい気持ちになりました。コメントも一生懸命に書き上げました。
【3班】
3年生〜5年生を中心とした縦割りチーム。今回唯一の高学年チームということもあり、事前授業でもマップ作りでも全体を引っ張ってくれました。クイズの時は指導員が思わず「本当に小学生？」と聞いてしまうような秀逸な回答を連発。これをきっかけに、この子たちが低学年の子たちにマップ指導をしてくれたら嬉しいです。
