日蘭学生・市民フォーラム、開催!

(%CD%)交流促進事業
(%エンピツ%)日蘭学生・市民フォーラム 〜高齢社会の未来を考える〜
(%紫点%)昨年から協働の取り組みとして始まった阪大学生グループ「日蘭学生会議」との共催で、オランダから来日した19人の学生を迎えて市民フォーラムを開催しました。

(%ニコ男%)(%笑う女%)午前中は、高齢者施設「ゆずの郷」を視察。19人のオランダ人学生と阪大生11人、市とセンタースタッフ3人の33人でデイサービスの様子や養護老人ホームなどをしっかり見学させていただきました。

(%赤点%)午後からは、いよいよ市民フォーラムの開催です。

(%音符1%)テーマは、高齢社会におけるガバメント、コミュニティ・ファミリー、ビジネスの3つの視点に立った日本とオランダの現状と課題について。

(%ノート%)まず、阪大生からの発表があり、続いてオランダ側からの発表がありました。
今回は、オランダの学生との交流もあり、通訳の存在が必須条件でした。共通語は英語としましたが、主催する阪大の学生さん以外に、経験ある市民の方々にも助っ人をお願いしました。

(%笑う男%)(%ニコ女%)当日は、お二人のサポーターが協力して下さり、学生の発表や施設長の講演の通訳を見事にこなしてくださいました。(写真正面右側のお二人)

資料をお届けするのが直前になってしまったのに、気持ちよく通訳をお引き受けくださって、本当に感謝、感謝です!(%ハート%)

(%赤点%)(%音符2%)学生の発表の後、6グループに分かれて意見交換。どのグループも和やかに交流していました。

(%笑う男%)最後に、多世代交流センターとゆずの郷を運営する、社会福祉法人ひじり福祉会の安達理事長からごあいさつ。

(%王冠%)オランダの学生さんに向けた素晴らしい英語のスピーチで締めくくっていただきました。
他に勤務中の忙しい中、施設案内や講演をしてくださった小林施設長を始め、職員のみなさまの温かいおもてなしには、オランダの学生だけでなく、阪大の学生さんも感動していました。ありがとうございました!

(%月%)春先から何回も打ち合わせを行って、ようやく当日を迎えたフォーラムですが、この後も、ホストファミリーとの対面式をして、各家庭での宿泊が待っています。

(%ハート%)オランダの学生さんたち、箕面での1日が思い出深いものになりますように・・・・