江戸小噺という「笑い」のスキル 活用法〜日常から仕事まで

・・・お知らせ ・・・

江戸小噺の楽しい笑いの有効性を
伝えていきたいと 思っています。

個人的に あるいはこれから団体で 
試しに ちょっと 使ってみたい方が いらっしゃいましたら
今の時期 個別に 使い方や資料のご相談 お受けできます。
(ボランティアです。)

メールでお問い合わせください。
edokobanashi@hotmail.co.jp そよ風まで

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先日は、江戸小噺の練習会がありました。
最後に、お互いが持ち寄った一席を聞ける楽しみも
ありますが、時々 こんなところでも 使ったよ・・
という報告が 聞かれます。

その中で、男性が

「近所の病院の待合室で 
「小伝馬町太郎さん!」と 知らない方に
声をかけられて、びっくりしちゃったよ!」
と言う方が いました。
えっ、いつの間に ご近所の有名人?

笑いの少ない待合室・・
ほんの5秒、10秒の小噺でも 
「耳にすれば 笑いが起こります。
まわりへの配慮もしながら
みなさんが 少しでも お元気になれば いいな〜。

私達は、周りの方に
こんな活動をやっているんですよ、と世間話の中で
話す場合もあります。
そうすると、
「じゃ、今度うちで やってくれない?」という 
お誘いがある時も あります。
笑英さんは そんなわけで 
「今度 川口まで行って来ます!」
楽しい時間に なることでしょう。

そして、昨日は 毎月1回開催の どなたでも参加ができる
江戸小噺を楽しむ会でした。

なんと8年ぶりの再会があり
「バスガイドの仕事で お客様に笑いを届けたい。
笑いのスキルが欲しい。」
という ノッピーさんが 来てくれました。

ノッピーさんは お仕事として
もっとお客様に笑ってほしいけれど
自分にスキルがない、という
お話でした。

仕事でなくても、地域の旅行の
バスレクとして 使っていただいて
好評です。

ポイントは、聞いてもらうのではなく
みんなで 声を出して、一緒に楽しむ!です。

入会してくださることになって
1時間ほど お話をしました。

笑いって、私自身がそうですが
お笑い芸人さんでは ありませんので、
とっさに考えて 言えるような才能は ありません。

でも、だからこそ
ちょっと 教養を身につける気持ちで
いくつか 江戸小噺を覚えておくと
懇親会でも、何かの時間のちょっとの穴埋めにも 役立ちますし、
人に とても喜ばれます。

素人のボランティアですから
一緒にその場を楽しむこと 共に笑うことを
1番大切にしたいと 思っています。
その時間が持てる事が とっても素敵で 粋で
それを 拍手で 認め合う時間です。

コーチングには 承認する というスキルがあります。
足りないことを 評価や批判する代わりに

足るを知る・・・感謝の気持ちの中で
今見えている 目の前のこと・目の前の人を
一緒に交流しながら 120% 承認し合う気持ちが、

毎日を楽しく暮らす明るさや元気につながっていくと
信じています。

すべての人が 今一緒に居ることが 素晴らしい〜♪

多くの方と ご縁がありますように。
江戸小噺の笑いのスキルとその心持ちを・・・日本中に広めていきます。

江戸小噺の本の紹介をこちらで しています。
お時間のある時に 図書館など ぜひ 見てみて下さい。笑えます。
今日も 爽やかな1日を!