２０日（土）、恒例の野菜市場を開きました。今回はいつもの農家に加え新しい農家も増え、野菜もいつもより多く出品し、盛況のうちに終わりました。
農家が家庭でもできるようにと鉢（大きめ）で野菜を育て、それを家庭での収穫まで面倒を見てもらうことで、野菜を育てるコツをつかみ、また、新鮮野菜を味わっていただくようにするために、菊菜・芽キャベツなどをモデルとして出すなど、新しい試みも加えて実施したものです。
購入者はいつもの人数でしたが、鉢で育てる野菜にも興味を抱いていただくことができました。鉢野菜のネーミングを今後決めます。
＜写真は、持ち帰った鉢野菜に水をあげる子ども。これからも担うそうです＞
１０月１８日（土）が「野菜市場」の定例日ですが、１０月は「とよっぴー祭りを実施するため、中止です。しかし、野菜だけでなく、地域の産物を提供する「こだわりマルシェ」を今後検討するため、１０月４日（土）に試験的に実施することにしています。
従来の野菜市場を発展的に解消し、規模や内容を変えて行う方向で進めるものです。
