秋の日はつるべ落としといいますが、体育祭の時期、例年は熱中症に気をつけていたのが、今年はなんと涼しくまた夕方は寂しい気持ちになります。
当会は、9月のおしゃべり会の後半のお茶サロンに、ぷらざこむ財団事務局長さんに、多様な働き方紹介として、ご自身の体験談を話しに来て頂きました。
確か33歳です。語り口がソフトで、親の私たちは子どもの気持ちを理解するにあたり、よき助言をもらえました。
今後もいまを生きる若者に、就活を含めて、いまの気持ちを語りにきてもらうように、若者探しをしております。
若者の出会いのきっかけは、宝塚市社協ボランティア活動センターが企画した、ひらめき塾に参加したことからです。
ゆとり教育の弊害と言われて、みんながダメなようなことを言われていますが、出会った若者たちは、悩みながらも自分のこれからを考え、そして働いています。
不登校をした子どもの将来は暗く、灯りが見えないと今、思っている保護者の方、
人生は平坦な多数派でない生き方をしても、みんなそれなりの道を歩み、育っています。
私たち、不登校をした子を持つ親ですが、経験した人しかわからない苦しみは当事者同士だからこそ、話し癒されます。
毎月第2火曜、13時から開催の親のおしゃべり会。
ネットで情報は集められる時代ですが、その場に参加し、自分の口調で話をすることが、どれだけ救われるか！！ 先輩母仲間みんなで、あなたの参加をお待ちしています。
一人で悩まずにね！！
10月 おしゃべり会
開催日時 10月14日火曜 13：00〜16：00
場所 宝塚市売布東の町 ぷらざこむ1 会議室
参加費 ¥300（お茶付き）
問合せ 宝塚市社協ボランティア活動センター 0797-86-5001
